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志葉烈堂の編集履歴

2023-05-24 12:26:46 バージョン

志葉烈堂

しばれつどう

『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』の登場人物。本編にも登場。

演:合田雅吏


概要

シンケンレッドの家系である志葉家の初代当主にして、モヂカラを発見したシンケンジャーの始祖。

また初代シンケンレッドでもある事から、名前の由来はまんま「レッド」だろう。

300年前の人物ということもあり、鎧と戦装束に身を包んだ格好をしている。


かつて脂目マンプクの封印に使用したとされる初代秘伝ディスクに伝言を残していた。TV本編の第二十三幕で志葉家の菩提寺「天幻寺(てんげんじ)」の歴代シンケンレッドを祀る墓を参拝した際の回想でも登場している。


とっくに過去の人物なので仕方ないが、志葉烈堂としての登場は初代秘伝ディスクの映像のみであり、初代シンケンレッドとしての登場は回想シーンのみ変身シーンは見られない。しかしTV本編では二話(第二幕)目で早くも登場しており、冒頭の回想のシンケンジャーと同じで木製のショドウフォン(通称アンティークカラーver)を使って変身していたと思われる。


性格

シンケンジャーの始祖らしく高潔な人物であり、子孫にマンプクと直接戦う覚悟を問い、それを達成できた者にだけ力を託す為に、あえてマンプク自身の身体に初代秘伝ディスクを目覚めさせる力を刻んだ上で、ディスクに謎かけめいた伝言を遺していた。

彼自身にはマンプクを滅せるだけの力は無く、それ故に封印が関の山だったのだが、この世を守るという強い意思と使命を繋なげていけばいずれ子孫が成し遂げてくれると信じてディスクを遺した。


余談

合田は1995年の『超力戦隊オーレンジャー』で三田裕司/オーブルー役を演じた経験があり、戦隊シリーズに登場したのは二度目。

ちなみに前述したTV本編第二幕に登場した江戸時代のシンケンジャーが、初代シンケンジャーではないかとも言われているが詳細は不明。


関連タグ

侍戦隊シンケンジャー 銀幕版_天下分け目の戦

シンケンレッド 恐竜折神 志葉家


志葉丈瑠:300年後の当代シンケンレッド。直系の子孫だと思われていたが…

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