第3世代から存在する特性。
自ら発光する事で野生のポケモンの出現率を2倍にする。目眩ましにしたり浄化したりするわけではない。
フィールド上でしか効果を発揮せず、戦闘時には何の役にも立たない。
従って、所謂外れ特性の代表格となっている。せめて戦闘中に怯んだり命中率が落ちたりすれば……。
第9世代では今のところこの特性を所持するポケモンは登場していない。特性のフィールド上の野生ポケモンに影響する効果が軒並み削除されており、このままではフィールド上の効果しかないはっこうが何の意味もない特性になってしまうかもしれない。
ポケダンではマグナゲートまでと超不思議以降で効果が全く異なる。
- マグナゲートまでは被弾した際にフロアのどこかに敵ポケモンが1匹出現する効果。味方にしても敵に回しても面倒な効果だが、きちんと準備を整えておけば経験値稼ぎにもってこいの特性になる。特にスターミーを活用したレベリングはプレイヤーの間では有名。
- 超不思議以降ではあやしいひかりなどの明かり系技を使うとおとり状態になる。この状態になると敵が優先的に狙ってくるようになる。(シレンのタベラレルー系と同じ状態)