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宮古市の編集履歴

2023-07-23 20:39:12 バージョン

宮古市

みやこし

岩手県東部の市。面積は岩手県内最大。

概要

市制施行2005年6月6日
面積1259.15㎢
総人口(2023年時点)46,821人
隣接自治体盛岡市花巻市遠野市岩泉町山田町大槌町
アカマツ
ハマギク
ウミネコ

本州最東端の自治体で、県内で一番面積の大きい市町村。

2010年に旧川井村を編入したことにより、岩手県内最大面積を有する市町村となった。なお、市の面積としては東北地方で第2位全国でも8位とムチャクチャ広い。その割に山ばかりなので、実際に人が住んでいるのは全体の9%に過ぎない。


ちなみに宮古島沖縄県宮古島市の誕生をめぐり一悶着あった。


スポット

  • 浄土ヶ浜:国の名勝に指定されているリアス式海岸。遊覧船が出ている。
  • 盛合家住宅:江戸時代の豪商の邸宅。盛岡藩主や伊能忠敬も滞在したことがある。
  • 大津浪記念碑:昭和三陸地震の後建立された災害記念碑。「此処より下に家を建てるな」の碑文が住民を東日本大震災の津波から命を守った。
  • たろう観光ホテル:かつてホテルとして営業していたが、東日本大震災で全壊。その後震災遺構として保存されている。
  • 田老の防潮堤:旧田老町の沖合に建設された防潮堤。海抜10mと防潮堤としては日本最大級であり、そのスケールから万里の長城とも例えられた。だが、東日本大震災ではそれを大きく上回る20mの津波が襲来。堤防の半分が崩壊した。

関連作品


関連タグ

岩手県 三陸鉄道 灯みやこ

宮古芳香

貞観地震慶長三陸地震明治三陸地震昭和三陸地震東日本大震災:宮古地域におけるみんなのトラウマ。いずれも津波によって甚大な被害が出た。

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