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概要

歌が作品テーマのひとつであるためかよく間違われるが、「装者(装着する人)」が正しい表記であり、「奏者(演奏する人)」は誤り。

また似た意味の作中用語として「適合者」という言葉も登場する。こちらは『G』までと『GX』以降では定義が変化しているが、どちらにしても作中では、シンフォギアを起動し纏う素質を持つ人間を「適合者」、実際にシンフォギアを纏って戦う人間や変身している状態そのものを指して「装者」といったように使い分けられている。

S.O.N.Gオペレーターの藤尭朔也は作戦行動中は装者をギアのコードネームで呼んでいる。XV5話にて査察によって本部が掌握された際にコードネームではなく、ギアの型式番号で呼んでいる。

余談

装者の給料について

『戦姫絶唱しないシンフォギア』のエピソードからもわかる通り装者たちには給料が支給されている。『戦姫絶笑シンフォギアRADIO』内のコーナー『おしえて!金子さーん!』では原作者の一人、金子彰史氏より詳細な部分が明かされており

・お金を出しているのは二課の頃は日本政府、S.O.N.G.所属になってからは国連

・具体的金額は言及されなかったが、生活するのに困らない程度のお金+死んだ両親のために豪華な仏壇を買うことができる程度の金額は支給されている

・だが(シンフォギア装者の特殊性、希少性は上乗せされている可能性はあるものの)ものすごい高給取りというわけでもなく、命のやり取りをしているのにそのぐらいなのかと思うほどの金額でもある(民間軍事会社の給料のシステムを調べてみるのもいいかもしれないとのこと)

といったことが明かされた。

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