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バンドウ・ヤスノブの編集履歴

2023-08-12 15:11:48 バージョン

バンドウ・ヤスノブ

ばんどうやすのぶ

バンドウ・ヤスノブとは、特撮『ウルトラマンブレーザー』の登場人物。

演:梶原颯


概要

特撮テレビ番組『ウルトラマンブレーザー』の登場人物。

1998年4月22日生まれ(25歳)、2021年4月に「GGF」へ正式入隊。階級は「3等特尉」。漢字表記は「坂藤泰信」(「地球防衛隊勤務記録」のプロフィールより)。


アースガロン」の開発にも関わるメカニック担当で、関西弁で喋る同機の操縦士(標準語で喋る時に、方言を喋る人独特の訛りを見せている)。「SKaRD」に配属される前は地球防衛隊「GGF」の輸送機部隊でパイロットを務めていた。

兵器や機械の整備も得意としており、気に入った機械には名前をつけて愛でる密かな趣向を持っていて、アースガロンのことを「アーくん」と呼んでいる。思ったことをズケズケ口にして周りを引かせることもあるが、裏表や嫌味はなく、人懐っこい愛されキャラ。

アースガロンのマニュアルとして広辞苑並み(下手すればそれ以上)もある分厚い本(無数の付箋付き)を用意しており、専門的な知識をさも基礎知識かのようにサラッと言い流すという、典型的な知識ヲタ&機械ヲタを絵に描いたような性格をしている

趣味はあやとり


第2話にてゲント隊長が隊員達を集めに行った際には唯一合流できなかったが、これはアースガロンの調整に回っていたためで、その間にも移動指揮車をチューンナップしたり武器の手描きマニュアルを用意したりと陰ながらサポートしていた。本格的な合流は同話の終盤から。


3話のタガヌラー戦では、タガヌラーの攻撃で機能停止したアースガロンのテイルVLSを撃つようにSKaRDCPからアンリに指示し、弾道を遠隔操作するというアシストを披露。


4話の冒頭では対レヴィーラ戦のため、新兵器の開発に専念し、その後ナグラ・テルアキと共にアースガロンに搭乗してレヴィーラと交戦する。レヴィーラに効果的だという大手会社ノヴァイオが開発した細菌兵器FK1を込めた新兵器のアンプル弾で体内に直接撃ち込むが、予想よりも早くレヴィーラがFK1に耐性を持ち始め、アースガロンの目前まで迫った所で漸く退散した。この事から、まもなくレヴィーラにFK1が効かなくなる事をテルアキと共に危惧する。

その夜、ノヴァイオの内偵をしてたエミの作戦(仲違いしたフリをして、エミを囮にノヴァイオの真相に関する決定的な証拠を入手する、というもの)のためゲントと共に指揮車で待機してると、あっさり引っかかった曽根崎達を見て水族館でのゲントとエミの演技力を称賛する。その後、「俺が行く」と言ってエミのGOサインも待たずに行ったゲントのフリーダムさに「むっちゃ自由やん」と困惑しつつも、暴走し始めたレヴィーラの対処のためSKaRDCPで待機してるテルアキとアンリに出動要請した。

その後ウルトラマンの援護のため、エミの作戦をアースガロンに伝えるため通信をアースガロンに直接繋げている。

第5話では、軍が開発した新装備メガショットのテストのため秋田の市之字村を訪れ整備のためにゲントやメガショット開発チームと共に演習場のテントで待機。ゲント達と共にメガショットの射撃性能に感心してると銃火器の爆音によりドルゴが目を覚ましてしまいエミとアンリの幼馴染であるミズホの持ってきた古文書に書かれていた御神体をメガショットのある背中にアンリとゲントが行ってる間、万が一に備えてテルアキと共にアースガロンのメンテのため整備班の陣頭指揮を執る。整備が終わるとテルアキと共に再出撃。ドルゴの背中のメガショットが置かれてる背中の付け根にあるメガショットの中枢を破壊してウルトラマンの援護に繋げた。


6話では、カナン星人ハービーと一悶着が起こる様子。

余談


関連項目

ウルトラマンブレーザー SKaRD


ホリイ・マサミ:『ウルトラマンティガ』より。関西弁で喋る防衛チーム隊員の前例。発明家でもあり、彼の発明は後のシリーズでも活躍するほどである。


野比のび太:趣味・特技があやとりの人物繋がり。あやとりが趣味で彼を思い浮かべた人も多いと思われる。

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