一輝(龍が如く)
かずき
概要
ホストクラブ「スターダスト」の店長。『1』にて初登場し、スターダストからみかじめを取らない風間新太郎に大層世話になっているらしく、その恩返しとして風間の養子である主人公・桐生一馬の手助けをする。
リメイク版の『極』で追加されたサブストーリーでは、ムナンチョヘペトナス教の教祖の弟子であるチョリトス・矢澤が開催したパーティーによって経営不振に陥ったため、桐生にパーティーの潜入調査を依頼する。
『2(極2)』ではスターダストのオーナーとなっており、海外組織の構成員ではないかと疑われて警視庁からマークされるが、実は半年も監禁されていたことが判明する。その後、自身に成り代わっていた真拳派である康珍羽(ガン・ジンウ)に刑事の瓦次郎と共に撃たれて重傷を負うも柄本医院で一命を取り留める。
『3』の序盤ではまだ柄本病院に入院中であるが、後にスターダストに復帰する。戦闘ではフリッカージャブをメインとしたボクシングスタイルで戦う。
また、サブストーリーではキャバクラやホストクラブを多く展開している「京極グループ」の京極からスターダスト二号店の出店の案を出され断っていたが、この事が原因でスターダストの新人ホストに紛れ込んだ京極のスパイであるエイジに唆された店長のユウヤと対立してしまう。
その後、エイジから「一輝とユウヤを仲違いさせてスターダストを乗っ取る」という真相を聞いた直後に京極の元へ単身で乗り込むも返り討ちにされたところを桐生達に助けられ、直後にユウヤに謝罪した。
『4』では桐生のサブストーリーに登場し、ユウヤの店長職の適性に懸念を抱いていたが、ユウヤ自身の働きを目の当たりにしたことでひとまず見守ることを決意する。
『8』ではデリバリーヘルプとしてユウヤと共に再登場する。