概要
しりとりバトルとはランダムに当たった人とレートをかけてしりとりで戦い、タイプのついた様々なワードでこうかばつぐん！をついたりするゲームである。つまりポケモンのタイプ相性を追加したしりとりとなっている。また、個性豊かな特性が存在し、それをうまく活用していかないと勝つことは難しい。
特性
このゲームには多くの特性がある。ここではそれをざっくりと紹介する。
・デバッカー
まだタイプのついていない言葉の威力が上がる(最初から所持)
この特性は弱いため、使う意味はほとんどない。使っている人はよほどの物好きかストーリーモードに一切手をつけていない初心者かのどちらかである。
・はんしょく
動物タイプの言葉なら何度でも繰り返し使え、繰り返すごとに威力が上がる(初めてのしりとりクリア後)
しりとりの「同じ言葉はもう一度使うことができない」というルールを思いっきりぶっ壊してきた能力。ただ、即死されやすいというのもあったりほかに強いのがいっぱいあるので使う人はほとんどいない。
・やどりぎ
植物タイプの言葉を使うとダメージを与える代わりに相手にやどりぎを植え付ける(やさいシンドロームクリア後)
しりとりバトルで使用者の多い特性の一つ。自分のターンの終了後、相手の体力を5吸収し、自分の体力が回復する。つまり毎ターン必ず10体力差がつく。しかし、即死ワードが多く見つかってるため、使用するときはしっかりそこを覚える必要がある。
・グローバル
地名タイプの言葉の威力が上がる(ちきゅうVSじんるいクリア後)
使う人がいない能力の一つ。地味すぎて使っている人を見たことがないし、正直これを使うくらいなら別の特性を使ったほうがいいだろう。
・じょうねつ
感情タイプの言葉を使うとダメージを与える代わりに攻撃力が上がる(うらないバトルクリア後)
攻撃力を上げる特性。しかし、ロックンロールのほうが強いのであまり使う人は見かけない。しかし、かくめい対策として使ううまい人もいる。
・ロックンロール
芸術ワードの言葉を使うとダメージを与える代わりに攻撃力がぐーんと上がる(フード・ファイタークリア後)
しりとりバトルで使用者の多い特性の一つ。芸術タイプの言葉を使うだけで2段階上がるので大戦では4試合に1人(それ以上の場合もある)ほどのペースで使用者を見かける。使いこなすことができれば上位に入りやすくなる。
・いかすい
いくらでも食べることができる(フード・ファイタークリア後)
いくらでも食べれるからと言って回復量が間に合わないことが多い。さらに食べ物タイプのワードを使用するより医療タイプのワードを覚えたほうが圧倒的に得なためお勧めしない。
むきむき
暴力タイプの言葉を使っても攻撃力がすこししか下がらなくなる(ちからのだいしょうクリア後)
本当に誰も使っている人がいないんじゃないか？思うくらい弱い。攻撃力が少ししか下がらなかったところでダメージが減るのには変わりないし、かくめいしたところで自分の攻撃力はちょっとしか上がらない。
・いしょくどうげん
食べ物タイプの言葉で医療タイプと同じ効果が得られる(ゾンビせんぽうクリア後)
一見強そうに見えるが正直特性を使って医療タイプを受けるくらいなら医療タイプの言葉を覚えて他の強い特性を使うほうが早いので使わなくていい。
・からて
人体タイプの言葉を使ったとき必ず相手の急所に当たる(ホンネとタテマエクリア後)
あまりメインで使うことはないが即死を狙う時に必要になるときがある。なのでからてを使った即死も勉強しておくと吉。また、ポケモン同様急所に当たると能力変化を貫通してダメージを与えられるので相手がかちこち等を使って防御力を上げてきたときなどにおすすめ。
・かちこち
機械タイプの言葉を使うとダメージを与える代わりに防御力が上がる(ゾンビせんぽうクリア後)
メインで使う人はいないが、黒き毒針という戦法を使う際に必要となる。防御力を上げて即死を防ぐという手もあるが、かくめいがある時点で難しいのであまりお勧めはできない。
・じっけん
理科タイプの威力が上がる(やさいシンドロームクリア後)
これもメインとして使う特性ではないが即死するときに必要になったりもする。即死を覚えることは基本なのでぜひ知っておきたい。
・さきのばし
時間タイプの言葉を使うとダメージを与える代わりに防御力が上がる(あんしん・ほけんクリア後)
メインとしては使わないが、黒き毒針のかちこちの代用として使うことがある。
・きょじん
人物タイプの威力が上がる(うらないいバトルクリア後)
正直使う人はほとんどいない。ほかの特性を使うことをお勧めする
・ぶそう
工作タイプのワードを使うとダメージを与える代わりに攻撃力が上がる(はがねのじょおうクリア後)
あまり見ることがないがじょうねつと同じようにかくめい対策として使う人もいる
・かさねぎ
服飾タイプのワードを使うとダメージを与える代わりに防御力が上がる(はがねのじょおうクリア後)
これもかちこち、さきのばしと同様メインとして使う人は少ないが黒き毒針のかちこちの代用として使うことがある。
・ほけん
効果抜群のダメージを受けると攻撃力がぐぐーんと上がる
強そうに見えるが完全に効果抜群をついてもらえるかという運ゲーになってしまう。さらにワードの練習などもやりにくい。また、このゲームの使用上上位帯の人と余裕でマッチングするので弱点を全くついてもらえずそのまま負けるということもある。正直低レート帯でしか通用しないと思っておいたほうがいい
・かくめい
遊びタイプの言葉を使うと自分と相手の能力変化をひっくり返す(ぎゃくてんマージャンクリア後)
メインとして使わなくとも相手がロックンロールだった時や自分がロックンロールでかくめいされたときに必ず必要になってくる能力。覚えておくだけでかくめいバトルに持ち込むことができてかくめいバトルに勝利→ほぼ勝確定というのを作れたりするので非常に便利。メインで使っても強い
・どくばり
虫タイプのワードを使うと相手を毒状態にする(しぜんのいちぶクリア後)
しりとりバトルで使用者の多い特性の一つ。開幕毒にして一気に削っていけるし黒き毒針を使う際、最後のピースになったりと使う場面が多い
・けいさん
数学タイプのワードを使うとダメージを与える代わりに攻撃力が上がる(ぎゃくてんマージャンクリア後)
じょうねつ、ぶそう同様革命対策として使うことができるが、数学タイプというのは数が少ないのであまりお勧めはできない。ただ、暴力タイプを無効できるので使えたらすごい
・ずぼし
暴言タイプの言葉を使った時に必ず急所に当たる(ホンネとタテマエクリア後)
意外と使われている能力。暴言は出てきやすいのでメインで使うことも一応できるしからて同様かちこちなどで防御力を上げてきたときに貫通してダメージを与えれる。
・しんこうしん
宗教タイプの威力が上がる(ちきゅうVSじんるいクリア後)
メインとしては使わないが即死として使う時がある。覚えておくと便利
・トレーニング
スポーツタイプの言葉を使うとダメージを与える代わりに攻撃力が上がる(ちからのだいしょう)
これもじょうねつ、ぶそう同様かくめい対策で使えるが、正直マイナーすぎて使っている人をほとんど見たことがない
・たいふういっか
天気タイプの言葉を使うと自分と相手の能力変化を元に戻す(しぜんのいちぶクリア後)
あまり使っている人はみないが、使うとなかなかに嫌われる戦法が存在する。それは
1 たいふういっかをつけて試合に臨む。または試合中とくせいというところで変更する
2 暴力、天気混合タイプのワードを使う(とっぷう、たいふうなど)
すると暴力ワードで減った攻撃力を元に戻しつつ、さらに天気タイプが入っているので相手は暴力ワードで返すことができない。これを繰り返すと嫌われる。友達がいなくなる。
・おれのことばのもじすうがおおいほどいりょくがおおきくなるけんについて(以下俺文字)
言葉の文字数が多いほど威力が大きくなる(しりとりバトルクリア後)
使用者の多い特性の一つ。威力の増え方は6文字で1.5倍、7文字以上で2.0倍にになるが、正直今まで紹介してきた中でぶっ壊れの性能をしている。それは即死を決める際にこの能力がほぼ必要になってくるということである。このゲームのオンライン対戦の体力は60固定なのだが、混合＋特性俺文字で7文字以上の言葉を使うと混合しているタイプがどちらも弱点の場合は2×2で4倍弱点となるのだが、ここに俺文字の2倍も入れることで2×2×2で8倍となり、ワンパンできるのである。しかもこれが数が多く覚えておくだけで得である。もちろんメインでも十分の強さを発揮する。
ストーリー攻略
・はじめてのしりとり
相手は必ずりんごと打ってくるため、ごりあてと返すことでワンパンできる
・うらないバトル
最初は適当に返した後、4倍弱点をつく。それ以外にも暴言タイプの言葉からの暴力タイプの言葉～という感じで倒すこともできる
・フード・ファイター
ぬ攻めをする。すると相手はぬかと返してくるので、こっちはかがと返すとワンパンできる
・ちからのだいしょう
ぞ攻めをする。すると相手はぞうせんしゃと返してくるので、やーと返すとワンパンできる。
・あんしん・ほけん
こちらも開幕りんごと打ってくるので、ごりあてでワンパンできる。
・ホンネとタテマエ
ざ攻めをする。するとざつまたはざこと返してくるので、ついほうまたはこうそうでワンパンできる
・ゾンビせんぽう
ぐ攻めをする。するとぐんいと返してくるので、いやがらせまたはいじめでワンパンできる。もし、「ぐ」で終わる言葉を思いつかなかったら回復ができなくなる5回目まで待ってから攻撃を仕掛けるのもあり。その時はロックンロールで攻撃力を上げておくとスムーズに倒せる。
・しぜんのいちぶ
だ攻め、またはぬ攻めをする。するとだ攻めの場合はだいず、ぬ攻めの場合はぬなわと返してくるので、だ攻めはずいほうorずいかく、ぬ攻めはわいおみんぐでワンパンできる。
・やさいシンドローム
だ攻めをする。するとだいずと返してくるので、ずいほうorずいかくでワンパンできる。
・ちきゅうVSじんるい
相手は主にす攻めをしてくるので、
例 相手らおす(ここは変わる)→自分すたんす→相手すいす→自分すとーむorすいがいが理想的。もしできない場合は回復と殴るを交互に繰り返すのもあり。
・ぎゃくてんマージャン
ぞ攻めをする。すると相手はぞうせんしゃと打ってくるので、やーと返すとワンパンできる。もし思いつかなかったら相手は攻撃力が0.33倍になった時、必ずかくめいを起こしてくるのでその時までに暴力ワードを返し続け、かくめいが起こったら倒しきるというのもあり。
・はがねのじょおう
ほ攻めをする。すると相手はほいと返してくるので、とくせいのところで特性ずぼしにした後いやがらせと返すことでワンパンできる。また、一つ前で手に入ったかくめいを使うのもよし
・しりとりバトル
俺文字で攻撃力が高く、体力も多いので辛いと思われがちだが、必勝法が存在する
ぐ攻め、またはち攻めをする。すると相手はぐ攻めの場合はぐれーとぶりてんおよびきたあいるらんどれんごうおうこく、ち攻めの場合はちょうせんみんしゅしゅぎじんみんきょうわこくと返してくるので、くかたちでワンパンできる。
これで全クリアだ！おめでとう
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