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アレクサンドル・コザチェンコの編集履歴

2023-09-25 23:43:51 バージョン

アレクサンドル・コザチェンコ

あれくさんどるこざちぇんこ

『バイオハザード ダムネーション』の登場人物の1人。

CV:檜山修之


pixivで多いタグは「サーシャ」。

検索ワードは「ダムネーション サーシャ」が推奨。


概要

東スラブ共和国の反政府勢力「独立派」の主要メンバー。

普段は「バディ(相棒)」という愛称で呼ばれているが、「サーシャ」と呼ばれる時もある。

ちなみに容姿が『ガンサバイバー』のアーク・トンプソンに似ている。


元は小学校教師であったが、校舎が反政府勢力の拠点と間違われたという理由だけで政府軍に校舎を攻撃され、そこにいた生徒や教員が命を落とし、その中には婚約者のイリーナも含まれていた。

それ以来、今まで持ったことがなかった銃を手に取り、幼馴染のJDと共に政府に反旗を翻す戦いに参加することを決意して現在に至った。


作中での活躍

反政府勢力長老会議の指導者イワン・ジュダノビッチ(通称アタマン)の指示を受けて大統領府に侵入する作戦を開始。

その途中で東スラブ共和国に潜入したレオン・S・ケネディを捕虜として捕えるが、そのレオンと図らずも行動を共にすることになる。

当初はリッカープラーガで操るアタマンの補佐を担当していたが、序盤で既に衰弱していた彼に後を託される形で自分が代わりに指揮を執る事となり、リッカーを操るための支配種プラーガを自ら投与した。


本編後半では、多くの仲間を失いながらもスベトラーナ・ベリコバがいる大統領府の地下施設を強行突破したが、彼女が繰り出す様々な策略で一気に追いつめられ、更には独立派を支援していた長老達が自分達を裏切った事実を告げられ、トドメと言わんばかりに現実の見えていない皮算用ぶりを痛烈に一蹴されて逆上。

直後にプラーガの副作用で発作に襲われた上、スベトラーナがその場から退散すると同時に現れた巨大タイラント身長約5メートル)が立ちはだかった。

タイラントに圧倒されながらも、レオンに半ば強引に連れ出されて地下施設から脱出した。


地上に出た後、大統領府付近を徘徊していたタイラントが現れ、残っていたリッカーを引き連れてレオンと共闘。

その後、戦闘のダメージで暴走したスーパータイラントに対し、BMP-3歩兵戦闘車(いい加減に言えば、戦車と装甲兵員輸送車の中間)に乗って応戦。

同乗したレオンの砲撃とリッカーの犠牲で何とかスーパータイラントを倒すことに成功した。

その直後に既に配備されていた2体のスーパータイラントの増援で絶体絶命になった瞬間、この時既に東スラブへの侵攻を開始したアメリカロシアの圧倒的な武力でタイラントを次々と撃破した。

多くを犠牲にしてまで打倒を目指していた東スラブの政権が皮肉な形で崩壊したが、政府や大国の手のひらの上で踊らされた挙句に戦う意味すら失って自暴自棄になっていた。

そして、プラーガの影響でガナード化しつつある自分に絶望して拳銃自殺をしようとしたが、レオンからは「五体不満足になったとしても生き続けろ」と諭され、脊髄ごとプラーガを銃で撃ち抜かれて九死に一生を得た。


顛末

半身不随の状態で生還して生き証人として身柄を引き渡されたが、一連の事件が全てスベトラーナが仕組んだ事であったため、幸い罪に問われなかった。

その1年後に車椅子生活を送りながらも元の小学校教師として復帰していた。

【バイオハザード】Leon×Buddy戰後


関連タグ

バイオハザード ダムネーション JD イワン・ジュダノビッチ スベトラーナ・ベリコバ レオン・S・ケネディ リッカー B.O.W.

サーシャ 檜山修之

哀しき悪役


ジャック・クラウザー…こちらもプラーガの力を得た人物であるが、人物像が色々な意味で真逆。

グレン・アリアス…恋人を失った過去が原因でバイオテロを起こしたバイオハザードシリーズのテロリスト繋がり。こちらは引き返せないところまで闇に堕ちた末に人間を捨ててクリ-チャ-へと成り果てる末路を辿った。

ミレーヌ・ビアズレー…こちらもB.O.W.を自在に操れる人物。

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