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センシティブな作品

概要

ドラゴンクエストシリーズに登場する特技。

初登場は『ドラゴンクエストⅤ』で、戦闘中にモンスターが舌で舐め回してきて、体中に鳥肌が立ち1ターン休みになってしまう。

上位技として敵1体の行動不能&守備力を下げるひゃくれつなめや、『ドラゴンクエストⅨ』に登場するキャノンキングのみが使用できるグルーブ全体に効く「超なめまわし」がある。

『ドラゴンクエストⅤ』では一部モンスターを戦闘後に仲間にすることができ、くさったしたいが初期から、舌を出したミニデーモンイエティがレベルが上がると使用できるようになる。さらに、リメイク版ではゴーストドロヌーバが初期から使用できる。

しかし、味方が使用するものは、他にもっと有効な特技があるのであまり役に立たない。

ドラゴンクエストⅥ』では、今作から登場したモンスターリップスが、敵として複数で出現しハメ殺してくるほうが印象深い。また、同作以降、人間であっても職業遊び人になると★3で習得できる。

ドラゴンクエストⅦ』では笑わせ師やモンスター職のリップスなどで習得可能なため、バーバラマリベルに覚えさせようとするものは多かったはず?

センシティブな作品

ドラゴンクエストモンスターズシリーズでは、『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』以降、守備力を1にする「ひゃくれつなめ」と同様の効果を持つ場合もあり、メタル系にも効くためメタル狩りに使用できる特技として重宝されるようになった。

余談

pixivにおいてはリップスによって舌責めされる投稿(R-18含む)が多い。

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