ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

最強の呪術師の編集履歴

2023-09-30 15:03:58 バージョン

最強の呪術師

さいきょうのじゅじゅつし

最強の術師と魔法少女達の、運命を変える戦いが始まる 「まっ、言いたくないなら今はそれでも良いさ。だけど、これだけは忘れないでよ、誰かを頼るのは弱い事じゃないってね…」 「大丈夫、僕、最強だから」

概要

現在pixivにて連載されている、『魔法少女まどか⭐︎マギカ』を、原作とした『呪術廻戦』との二次創作小説クロスオーバー作品であり、五条悟を主人公としている


作者はアグニ会氏。


2023年9月現在、本編全23話を投稿している


制作経緯としては、まどマギと呪術廻戦、双方設定が似ている所があり、世界観としての親和性も高く、クロスオーバー作品として、面白くなりそうだから。


↓本作リンク先

https://www.pixiv.net/novel/series/9367078



主要登場人物


五条悟

五条悟

本作の主人公にして、無限を操る最強の呪術師


渋谷事変にて獄門疆に封印されたが、謎の声に導かれ、呪霊と似て非なる呪いの存在である魔女とそれを狩る、魔法少女達が存在する異世界へとやって来た。


この世界では、見滝原中学校の日本史の教師として働きながら、魔法少女達と共に魔女を狩って居る。



暁美ほむら

暁美ほむらは笑わない


五条悟が初めて接触した魔法少女


学業・運動・容姿に優れた才色兼備、人を寄せ付けない雰囲気を纏ったクールな人物。


しかし、五条悟と出会ってからは、事あるごとにちょっかいを出され、本人曰く"とてもストレス"を感じている。


しかし、五条悟と出会った事により、運命が大きく変わり始めている。



鹿目まどか

まどかの誕生日


原作の主人公で、五条悟とは、彼の初出勤の時に通学路で出会った(最初に会った時の五条悟への印象は、少し変わった人)


なんの取り柄もない、普通の女の子と、彼女自身は思っているが、五条悟からは、乙骨憂太や自分自身に並ぶか、それ以上の力を秘めた特級呪術師の素質があると判断されている。


美樹さやか

願い


まどかの幼馴染で親友であり、五条悟からは、自分に好きな人がいる事を朝礼で発表されたり(流石に名前は伏せられていたが)など、ほむらの次にちょっかいを出されている人物である。


入院中のバイオリニストの上条恭介という幼馴染みに想いを寄せており、彼の怪我を治す為に魔法少女になろうと考えだが、彼女をとある人物と重ねた五条悟本人から、身長になる様に諭された。


魔法少女にはなっていないが、五条悟から呪力操作と戦闘方を教わった事により、使い魔なら余裕で倒せるくらいには強くなっている。


巴マミ

マミさん


五条悟が飛ばされて来た街である、見滝原市にて活動するベテラン魔法少女。


学校の、そして魔法少女としての先輩として、優しくも大人っぽく振る舞ってはいるが、魔法少女の孤独な戦いに対する不安や、心許せる家族も親しい友人もいない生活に孤独感を感じていた。


だが、自分を慕ってくれているまどかとさやか、強くて頼り甲斐がある大人である五条悟、そして"隣の部屋に突然引っ越して来た"たまにご飯をおすすわけしに来たりしてくれる優しい隣人が現れ、少しずつ今までの人生とは変わり始めていると感じている


キュゥべえ

キュゥべえ


少女の願い事をひとつだけ叶えてくれる魔法の使者であり、魔法少女になり魔女と戦う事を引き換えに、願いを一つ叶えると言う契約の元、魔法少女を増やしている。


可愛いらしい、小動物の様な見た目から、ほむらを除く、まどか達からは可愛がられているが、この作品の主人公である五条悟からは、とある人物を想起させる為、出会った当初から全く信用されていない。

















この先ネタバレ注意




釘崎野薔薇

釘崎野薔薇ちゃん


五条悟以外で、この世界へ飛ばされて来た呪術師の一人。


渋谷事変で、真人によってその命を終えたが、目を覚ますと魔女の結界内に飛ばされていたと言う最悪な事に加え、その魔女がこの世界に来るすぐ前まで、多くの改造人間、そして真人との戦いで疲労していた釘崎では苦戦するほどの相手であり、その結果命に別状がないものの、病院に運び込まれ入院する事となった。


しかし運命の悪戯か、入院先の病院に現れた魔女に食われそうになっていた巴マミとまどか達を救い、彼女達の運命を大きく変えた、人物となった。



七海建人

七海海


釘崎同様、渋谷事変で命を落とした後に、五条悟以外でこの世界へ飛ばされて来た呪術師の一人であり、マミの隣に突然引っ越して来た人物の正体。


マミの隣の部屋にで目が覚め、最低限の家具と生前自分が持っていた持ち物である武器や財布などの諸々の物、そして何者かに用意されていたかの様に、まどかの母である鹿目詢子が務める会社の中途採用の知らを持っており、故に今は、鹿目詢子の部下として生活を成り立たせてながら、その裏で仕事に支障が出ない範囲で魔女を狩っていた。


暫くは五条悟もこの世界にいるとは知らずに、そんな生活を送っていたが、お菓子の魔女との戦いの後、魔女に襲われ、死の恐怖と頼れる先輩でいなくてはならないと言う脅迫感に支配された中で魔女に一人で挑み、危うく殺されそうになっていたマミを、物理的にも精神的にも助けた事により、物語の舞台へと上がる事になった。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました