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コチャッピーモドキの編集履歴

2023-10-11 10:02:02 バージョン

コチャッピーモドキ

こちゃっぴーもどき

コチャッピーモドキとは、ピクミン4にて初登場した原生生物である。

分類

通称コチャッピーモドキ
和名デメマダラ(二齢幼生)
学名Oculus kageyamii larva (1st molt)
科目イヌムシ科

解説

ピクミン4』にて初登場。正真正銘チャッピーの幼体

だがパンモドキ科コチャッピーと違って斑点がなかったことと、後に発見されたためかモドキ呼ばわり


ベビーチャッピー(デメマダラ一齢幼生)から成長した姿であり、2本の足が生えてチャッピーらしい姿形になっている。

ただ体色はまだ薄く、仲間を認識するための腹部の斑紋が未発達なため成体に捕食されてしまうこともある。そのため日中は成体の捕食から避けるために地下に潜み、斑紋の見えにくい夜になると地上に出てきて活発に活動する。

また、この段階ではまだどの種類の幼体かは判別がつかず、三齢幼生になってようやくその種の特徴が現れるのだという。つまりデメマダラの幼体は皆ベビーチャッピーやコチャッピーモドキの姿をしており、口の形状が特異で長らく幼体が見つからず突然変異体やイヌムシ科とは別種とも考えられてきたペロチャッピーも幼体時は他種と全く同じ姿で歯による捕食もしていることが判明した。実際作中でもチャッピーが連れ歩く個体とペロチャッピーの付近に同伴する個体がそれぞれ登場している。

ちなみに、分かりにくいがコチャッピーとは体色の他に鼻先の形が異なり、コチャッピーはパンモドキ科らしく丸まっているのに対し、コチャッピーモドキはベビーや成体と同様にやや細く平べったくなっている。


性能としてはコチャッピーの強化版であり、背中にピクミンを2回当てることで倒すことができる。

大抵の場合はヒカリピクミンを投げ当てて倒すことになるだろう。


深海の城では前述の通りチビクマのように成体チャッピーの後をついて回る個体が登場するが、これは本作では残念ながら登場できなかったハチャッピーコッパチャッピーのオマージュ要素。

ピクミン2における水中の城のオマージュとなっているこの洞窟だが、一切関係ないように見えるコチャッピーモドキもしっかりと再現パーツになっている。


ルーイメモによると、果物みたいに、お尻からつるっと皮がむけるので、そのまま切り分けて塩ゆでにするのがいいんだそう。トマトじゃないんだから…


関連タグ

ピクミン4 イヌムシ科

ピクミンシリーズの原生生物一覧

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