スペック
| 全長 | 2070mm |
|---|---|
| 全幅 | 810mm |
| 全高 | 1410mm |
| 最高時速 | 340km |
| 最高出力 | 320馬力 |
概要
『仮面ライダー剣』の主人公、仮面ライダーブレイド専用バイク。
BOARDがブレイド専用マシンとして開発したスーパーバイクであり、剣崎は普段からこのマシンを使用している。基本カラーは青。ベース車はホンダ・XR250であり、本作のライダーの搭乗マシンは全て同じ車種をベースにしている。
カウルはオリハルコンプラチナ製だが、コレはブレイドのアーマーと全く同じ材質。
「SPC-NEXASS」というスパコンを搭載しており、ブレイドの脳波を受けて呼び出すことも可能(レッドランバスにも「SCP-GENESIS」というスパコンを搭載)。
原子力エンジン「AB-27Eアトミックブラスト」とガソリンのハイブリッドで動かすため、作中ではなんとガソリンスタンドで給油するシーンがある。
加えて「マグナホイール」にはリニアモーターを搭載している。
タンク上には簡易版カードリーダー・〈モビルラウザー〉を搭載しており、特定のカードをラウズする事でカードの効果を発動させる事が可能。
設定上は他のBOARD製ライダーマシン(とカリスの能力で変質するシャドーチェイサー)と同じく遠隔操作による自律走行が可能だが、劇中では披露されなかった。
第33話でトライアルDの電撃を喰らって損傷したが、虎太郎の手で修理され、第36話で再起動している。
ウルフアンデッドとの戦いではスペックで勝るブラックファング相手にスリップストリーム走行を利用する事で肉薄し、破壊に貢献するなど活躍の機会が多いマシーンである。
なお、偽ブレイドもこのマシンに乗っていたりする。
丸大「仮面ライダー剣ソーセージ」のCMでは剣崎自身がメンテナンスしている姿が描かれた。
必殺技
♠6=「サンダースペイダー」
電気を帯びたブルースペイダーで突進し、強烈な体当たり攻撃を食らわせる。
♠9=「マッハスペイダー」
ブルースペイダーのスピードをアップさせる。
関連リンク
- 仮面ライダー図鑑『ブルースペイダー』
