プロフィール
| 性別 | 女 |
|---|---|
| 誕生日 | 12の月17の日 |
| 身長 | 170cm |
| 個人スキル | 瞑想(戦闘やアイテム使用などを行わずに待機した時、1ターンの間、魔防+2) |
| 初期兵種 | アクスアーマー |
| 好きなもの | 書き物、妄想、散歩、読書、動物、鉱石、愉快事、明るい人 |
| 苦手なもの | 宴会、お洒落、笑顔を作ること、筆が進まない時間 |
| 趣味 | 小説を書くこと |
| 特技 | 鉱石の目利き、瞑想 |
| 軍の中で一番 | 明晰夢を見る |
| 称号 | 宝石の守護者 |
| CV | 三宅麻理恵 |
概要
ブロディア王国王城兵を務める重騎士。ディアマンドの臣下で、朋輩にアンバーがいる。
冷静沈着で無口なため、冷酷非道と称されるが、実は陽気。
ストーリー9章「激突」にて加入。
最初は友軍として登場し、リュールかディアマンドで話しかけると仲間になる。
人物像
ブロディアの鉱山の町にて、5人きょうだいの真ん中として生まれる。
かつてブロディア王国内の鉱山で用心棒をしていたことがあり、その武勇から「鉄壁のジェーデ」という異名で名が通っている。
国の武術大会にて優勝し、ディアマンドの臣下となった。因みに、決勝戦でアンバーを負かしている。
無愛想で、任務に忠実。それ故に真面目だと思われているが、実際は面白いこと好きで、自らの小説のネタ探しに周囲を観察している。
感情を表に出すことが苦手で、その代わりに文章を書くことが好きになった。
同僚のアンバーが起こす面白い珍騒動を元にしたギャグ小説「おとぼけ☆アンバーくん」を執筆している(現在5巻まで出ている)。主君からはこの小説を絶賛されており、彼の愛読書となっている。執筆に夢中になり、寝不足になることも。
その性格ゆえか、自らを物語の登場人物のように見立てた台詞を言うことが多い(「騎士は勝利をおさめた」など)。また、困ったことがあると所構わず瞑想を始める癖がある。
ディアマンドの臣下だがイルシオンとの国境にて警備隊員として派遣されており、アンバー共々ディアマンドの元から離れた場所で軍務をこなしている。
初登場時は自軍の初期地点よりも前線にて孤立しており、説得要員との合流まで孤軍奮闘を強いることになる。
ハードまでなら余程の事が無い限り付近の敵にやられる事は無い、しかしその後は敵の位置次第では敵の団体や敵将アイビーの元へ突撃する可能性があるので説得は早めに行いたい。
ユニット性能
初期クラスはアクスアーマー。
先に加入しているルイと比べると完全な鉄壁とはいえないものの、速さや魔防が一応はあり魔法にも多少は耐えてくれるバランス型の重装兵。
クラスチェンジ先はジェネラルとグレートナイトの２択である、単に壁として優秀なのはジェネラルであるが、速さや魔防を活かす場合やルイと併用している場合はグレートナイトが有効に働く。
斧と槍の差で言うと、最強の直間両用武器は槍（ブリューナク）であるため汎用性に劣るもののの、同じアーマー系ならハンマーで2回攻撃できる可能性がある他、「かぜの大斧」を使うと飛行系を威力60の魔法武器で迎撃できるという無視できない利点がある。
また魔力の成長率が25%とアーマーナイトにしては結構高く、先述の風の大斧を使用する際に役立つ他、気分転換に魔法が使える兵種にしても一概にネタとは言い切れない強さを持つ。
余談
名前の由来は宝石の「翡翠(ジェイド)」と思われる。
