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源頼朝だって、実のところどんなやつか知れやしねえの編集履歴

2023-12-17 22:31:23 バージョン

源頼朝だって、実のところどんなやつか知れやしねえ

てんかいのほうげん

『どうする家康』最終回の迷セリフである。

概要

どうする家康』最終回「神の君へ」(2023年12月18日放送)の迷セリフである。


豊臣家が滅び戦なき世が訪れるなか、南光坊天海(演:小栗旬)は大御所徳川家康の生涯を神格化する歴史書「東照宮縁起」の編纂にあたっていた。

が、そのあまりにも度を越した神格化(神の君のイメージに合わない部分を徹底的に削除していた)に、家康の後を継いだ江戸幕府2代将軍徳川秀忠「あまりにも美化しすぎる」と苦言を呈したのに対し、「吾妻鏡」と「源氏物語」を手に取りながら天海は


「かの源頼朝だって、実のところどんなやつか知れやしねえ」


と笑い飛ばすのだった。


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