元老院公認の元首一族
げんろういんこうにんのげんしゅいちぞく
元老院に許可された通称『ローマ皇帝』の世襲家族 『王朝』に近い 通常世襲という物は困難を極める
カエサル家断絶後
立て直し時代
五賢帝の中身
五賢帝後(セプティミウス・セウェルスがアントニウス家を名乗る)
ローマの平和 完 全 崩 壊
- ローマ軍団アラブス派閥(ピリップス・アラブス(1世)&ピリップス2世)
- ローマ軍団デキウス派閥(デキウス&エトルスクス⇒ホスティリアヌス)
- ローマ軍団ガルス派閥(トレボニアヌス・ガルス⇒ウォルシアヌス)
- ローマ軍団アエミリアヌス派閥(アエミリアヌス)
- ローマ軍団ウァレリウス派閥(ウァレリアヌス・ガリエヌス)
- ローマ軍団クラウディウス派閥(クラウディウス・ゴティクス⇒クィンティッルス)
一時的立て直し成功
ふたたび瓦解
東西元首中身
- 東元首
ディオクレティアヌス&ガレリウウス⇒マクシミヌス・ダイア⇒リキニウス
⇒ウァレリウス・ウァレンス⇒マルティニアヌス・⇒コンスタンティヌス1世
- 西元首
マクシミアヌス&コンスタンティウス1世⇒フラウィウス・ウァレリウス・セウェルス
コンスタンティヌス家~神の代理人たるローマ元首~
- コンスタンティヌス1世 初代のキリストローマ皇帝にして初代ビザンツ皇帝といわれる。、完璧に君主制的なローマ元首
- コンスタンティヌス2世
- コンスタンス
- コンスタンティウス2世・・コンスタンティヌス家の世襲は終わる。
- マグネンティウス
- ユリアヌス ローマ世界最期の『ギリシャ的価値観を持った元首』 あだ名:背教者
- ヨウィアヌス
- ホノリウス
- コンスタンティヌス(簒奪)
- コンスタンティウス3世(簒奪)
- ヨハネス(記録抹殺)
- ウァレンティニアヌス3世
- ペトロニウス・マクシムス
- アウィトゥス
- マヨリアヌス
- リウィウス・セウェルス
- アンティミウス
- オリブリオス
- グリケリウス
- ユリウス・ネポス・・・権力を握っていた最期のローマ元首)
- ロムルス・アウグストゥルス・・・ヨーロッパ世界での最後のローマ元首
通称:ローマニア(東方)・東ローマ帝国。ビザンツ帝国(アルカディウス以降)
テオドシウス家 (Theodosian dynasty)
レオ家 (House of Leo)
- ユスティヌス1世
- ユスティニアヌス1世(ユスティニアヌス大帝)一時的に東ローマが地中海全土を掌握し『ローマ帝国を復活させた』
- ユスティヌス2世
- ティベリウス2世
- マルキリウス
通称:(ローマニア(東方)、ビザンツ帝国時代) ヴァイキングやモスクワ大公国と共闘
イラクリオス家ヘラクレイオス王朝・正しくはイラクリオス朝・ヘラクリウス朝、ギリシャ神話の英雄ヘラクレスから。ここから公用語がラテン語からギリシア語に変化する。
- 二ケフォロス家(アモリア朝フリュギア朝)(Phrygian dynasty)
- バシレイオス家(マケドニア王朝)
- 元老議員皇帝 ミカエル6世ストラティオティコス
- コムネノス家 イサキオス1世コムネノス※
- 元老議員元首ドゥーカス家 (Doukid dynasty)
- コムネノス家※(コムネノス王朝)
※同じコムネノス家
第4回十字軍によりローマ帝国崩壊・・
十字軍国家の中身
※ローマ帝国の版図の中にありますが『ヨーロッパ人』の国です
旧ローマ帝国陣営が打ち立てた『国家
- ニカイア・ローマ皇帝国(ラスカリス家)『ローマ帝国を復活させた国家で二カイア帝国=ローマ帝国の時代』
- トレビゾンド・ローマ皇帝国
- エピロス専制侯(準ローマ帝国)
(復活)ローマ帝国(二カイア・ローマ帝国・パレオロゴス・ローマ帝国)
- ラスカリス家(二カイア・ローマ帝国) 二カイア帝国の領土しかない
ローマ帝国 完 全 崩 壊 (BC753 ~ AD1453)約『2200年』