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ゲタ帝

げた

セウェルス朝に属するローマ皇帝。父セプティミウス・セウェルスの跡を継ぎ兄カラカラとともに皇帝に即位するが共治帝の兄に殺害された。石膏デッサン像のモデルとしても知られる。

概要

ゲタ (プブリウス・セプティミウス・ゲタ)
ラテン語: Publius Septimius Geta Augustus
皇帝名:カエサル・プブリウス・セプティミウス・ゲタ・アウグストゥス
Caesar Publius Septimius Geta Augustus
世没:189年3月7日 – 211年12月26日
ローマ帝国皇帝。第21代皇帝カラカラの実弟で、共同皇帝として即位した。

セプティミウス・セウェルスと母ユリア・ドムナの息子として生まれ、209年には兄のカラカラ同様父の副帝として後継者の地位を得た。
もともと仲の悪かった兄弟は父の死後共同皇帝としてローマ皇帝に即位したが当然のごとく上手くはいかなかった。
カラカラは幾度もゲタの暗殺を企図し、ついには母ユリア・ドムナの設けた和解の場において暗殺を成功させた。
ゲタを暗殺したカラカラはゲタの一切の痕跡を抹消し、ゲタと関わりのあった貴族たちをも粛清した。

なおゲタは兄と同様に石膏デッサンモデルの一人としても知られている。

関連

ゲタ
歴代ローマ皇帝 ローマ帝国

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