スターノイド
じょういそんざい
『スターノイド』とはデュエル・マスターズの種族の1つ。
背景ストーリー
仙界に住む、あるいは関係のあるクリーチャー達で、スターマンは仙界に封じられた5体の王の一人として登場。
その後、超獣世界を観測する上位存在のサファイア・ウィズダムとサファイア・ミスティが登場。
スターマンも含め、通常のクリーチャーを凌ぐ程の英知を有しており、ミロクに至っては五龍神ですら認める程の技術力を保有する。
その特徴から、「世界の外側から干渉する種族」であり、フレーバーテキストで名前だけ登場していたクリーチャーが、「実際にカード化されるとスターノイドだった」、というパターンも幾つか確認されている。
ただし『上位存在=スターノイド』では無いので注意。
上位存在の定義は、『並行世界にアクセス可能』、『様々な物を創造できる』とされている
呪文バンキシーの魔盤のシークレット版には、ゴッド・オブ・アビス世界で活動するアーティスト、バンキシーと思われるクリーチャーが描かれているが、そのデザインから『スターノイドではないか?』と話題になった。
レクスターズがディスペクターと大戦を繰り広げた世界にて、煉獄大帝キング・ロマノフが復活した際、天門や仙界への侵攻が始まっており、上位存在との全面戦争に発展しそうな状況にある事が判明した。