1994年『忍者戦隊カクレンジャー』でスーパー戦隊シリーズの戦隊レッドを初めて担当。メタルヒーローシリーズでのヒーロー担当を経て、1998年の『星獣戦隊ギンガマン』から3作続けて戦隊レッドを担当。
そして2001年の『仮面ライダーアギト』以降、『仮面ライダー響鬼』を除く全ての平成ライダーで主役を演じており、ファンからは尊敬を込めて「ミスター平成ライダー」と呼ばれている(『響鬼』が放送された2005年では『魔法戦隊マジレンジャー』でマジレッドを担当しているほか、同作の女怪人も好演した。)。
また、2007年の『仮面ライダー電王』では、電王全フォームに加えてモモタロスのスーツアクターも担当しており、高岩はじめイマジンたちのコミカルな演技が、番組が爆発的な人気を得る原動力の1つとなった。