データ
| いりょく | 60 |
|---|---|
| PP | 20 |
| めいちゅう | - |
| タイプ | ひこう |
| わざ分類 | ぶつり |
| 攻撃範囲 | 相手一体 |
| 直接攻撃 | 直接 |
| 備考 | 必ず攻撃が当たる |
概要
第三世代から登場した技。
初登場から共通してわざマシン40で覚えられる。
命中率や回避率を一切無視して攻撃が当たる、いわゆる必中技。
とはいえやや威力が控えめで、タイプ一致で撃てる飛行タイプでさえも下手すれば他のサブ技(じしんなど)にすら威力で負ける事が多いので対戦での採用率は低い。
一応飛行4倍の厨ポケ(ヘラクロスとキノガッサ)ピンポイントで入れられる事はある。
第四世代以降、ブレイブバードやアクロバットなど強力な飛行技が登場するもこれらを覚えられない飛行タイプは依然として多い。その場合はこの技が最高威力という事になる。
ボーマンダのようにもう一つのタイプの技が使い勝手がよく、サブ技も豊富なら飛行タイプは耐性を増やすため、と割り切れるからまだいい。
しかし、ケンホロウのようにまともな技が全然足りてない種族にとっては深刻な問題であり、しぶしぶつばめがえしをメイン技にするしかないという大きな哀しみを背負っている。
しかし、この技をストライクが使った場合は話が別。
元々がタイプ一致なのに加え、ストライクの特性がテクニシャンの場合はギリギリ効果の適用範囲内であるつばめがえしははどうだんと同等の強力な必中技と化する。
現在最もつばめがえしを使いこなしている種族と言えよう。
