ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集内容:親記事を「NieR」から「ニーアレプリカント」に変更。外部リンクと出典を追記。一部加筆。
目次
ページ先頭
  • 1.1.1 「わかってる! もう誰も失わない。そう決めたんだ!」
  • 2 概要
  • 3 兄ニーアと父ニーア
  • 3.1 兄ニーア
  • 3.2 プロフィール
  • 3.3 父ニーア
  • 3.4 プロフィール
  • 4 ※ネタバレ
  • 4.1 ※以下、ストーリーのネタバレ注意。(Eエンドまでの内容を含みます)
  • 4.2 Aエンド「ニーアとヨナ」
  • 4.3 Bエンド「ゲシュタルト」
  • 4.4 Cエンド「最期ノくちづけ」
  • 4.5 Dエンド「最後ノ代償」
  • 4.6 Eエンド「失ワレタ世界」
  • 5 ショートストーリー
  • 5.1 ※以下、若干のネタバレ注意。
  • 5.1.1 「赤ト黒 ver.1.22…」
  • 5.1.2 「人魚姫 ver.1.00」
  • 5.1.3 「狭キ門 ver.1.00」
  • 5.1.4 「失ワレタ世界 ver.1.00」
  • 6 ドラマCD
  • 6.1 ※以下、ネタバレ注意。(Bエンドまでの内容や、『DOD』の内容を含みます)
  • 6.2 Disc1
  • 6.3 Disc2
  • 6.3.1 千年ノ約束
  • 6.3.2 私立レプリカント高等学校 体育祭編
  • 7 NieR Re[in]carnation
  • 7.1.1 世界を滅ぼした男/魂の青年(★3)
  • 7.1.2 世界を滅ぼした男/異分岐の青年(★4)
  • 7.1.3 世界を滅ぼした男/異心円の青年(★4)
  • 8 SINoALICE
  • 8.1.1 青年ニーア/パラディン
  • 8.1.2 少年ニーア/ソーサラー
  • 9 ウェポンストーリー(武器物語)
  • 10 コラボレーション
  • 10.1.1 『OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者』
  • 11 関連イラスト
  • 12 関連タグ
  • 12.1.1 シリーズ
  • 12.1.2 キャラクター
  • 12.1.3 カップリング
  • 12.1.4 表記揺れ
  • 12.1.5 シリーズ主人公一覧
  • 13 外部リンク・出典
  • ニーア(NieR)

    にーあ

    スクウェア・エニックス発売のアクションRPG『ニーアレプリカント』及び『ニーアゲシュタルト』の主人公。

    「わかってる! もう誰も失わない。そう決めたんだ!」

    ※本キャラクターの作品にタグをつける際は『ニーア(NieR)』を使っていただけると幸いです。

    概要

    とある小さな村で、唯一の肉親であるヨナと2人で暮らす男性。

    生活のため、そして何よりも原因不明の不治の病『黒文病』を患うヨナの病状を少しでも和らげるため、仕事に励む日々を送っていた。

    そんなある日、とあるきっかけで出会った喋る書物『白の書』の力で黒文病を治せる可能性がある事を知ったニーアは、ヨナを救うために『封印されし言葉』を探す旅に出る。

    正義感が強く、実直でお人よし。

    たいへん仲間思いで、白の書カイネエミールをはじめ、村の人たちにも優しく接する。そしてなによりヨナを大切に思っている。

    反面、マモノや敵対する者には容赦が無く、目的のためには手段を選ばない危険な一面を垣間見せる。

    なお、『ニーア』という名前は設定資料集や小説にて登場するものであり、ゲームでは他作品コラボを除いて一切公式に使われていない。後発シリーズに本キャラクターが登場した際も名前がぼかされている(世界を滅ぼした男など)。

    とはいえ大多数に馴染み深い名前らしく、なんだかんだニーアと呼ばれることが多い。

    本キャラクターの作品にタグをつける際には『ニーア(NieR)』の使用を強く推奨する。『ニーア』だけだと他キャラクターにも多く使用されているため、検索時に埋もれてしまう。

    レプリカント側とゲシュタルト側の主人公を区別するため、それぞれを『兄ーア』、『父ーア』と呼び分けることがある。

    兄ニーアと父ニーア

    兄ニーア

    少年期(16歳)青年期(21歳)
    CV:岡本信彦CV:遊佐浩二
    ちびニーアちびニーアby㐂原青年青年byyocto

    プロフィール

    性別男性
    年齢前編16歳/後編21歳
    身長前編157cm/後編183cm
    武器片手剣、両手剣、槍、魔法
    髪の色白に近い銀色
    瞳の色やや灰色を帯びた青色

    出典:設定資料集『Grimoire NieR』

    レプリカント』版の主人公。

    幼い頃に両親を亡くしており、ヨナとは兄妹の関係。

    2人きりで育ったためか、ヨナの事を(依存気味に)大切にしている。

    少年期の頃は、歳の割に純朴で元気な少年らしい性格だが、青年期では影が濃く、荒んだ言動も目立つようになる。

    少年期の髪型がやけに独特なのには、公式で理由がある。

    誕生日は6月6日、兄の日。

    ちなみにこれ、偶然の産物である。本来は父ニーアと同じく9月11日に設定する予定だったのだが、ヨコオタロウの誕生日を仮設定で使ったまま、変更を忘れてマスターアップしてしまったらしい。理由が理由なので、制作陣が兄の日の存在を知ったのはユーザーから指摘された後だった。

    父ニーア

    物語開始時(39歳)第二幕開始時(44歳)
    CV:Jamieson PriceCV:Jamieson Price
    NierNierbyFeriowindniernierby槲木ジェトコ

    プロフィール

    性別男性
    年齢前編39歳/後編44歳
    身長185cm
    武器片手剣、両手剣、槍、魔法
    髪の色白に近い銀色
    瞳の色やや灰色を帯びた青色

    出典:設定資料集『Grimoire NieR』

    ゲシュタルト』版の主人公。

    妻に先立たれ、一人娘であるヨナを溺愛している。

    見た目どおり豪気な性格で、既婚ゆえに含蓄のある台詞をしばしば放つ。物語後半からは右目に眼帯を着用している。

    誕生日の9月11日は、『ドラッグオンドラグーン』の発売日でもある。

    ※ネタバレ

    ※以下、ストーリーのネタバレ注意。(Eエンドまでの内容を含みます)

         

         

         

         

         

         

    実はニーアは人間ではなく、『レプリカント』である。

    レプリカントとは、人間から得たデータを元に姿や機能をコピーした器のこと。それに自我が芽生え、あたかも人間のように生活しだしたのがニーアを含めたこの世界の人々。ヨナカイネや村の住人たちもレプリカントであって、人間ではない。

    では、本物の人類はどこへ消えたのか……?

    実は、作中でニーアたちが散々殺してきたマモノこそが人間である。

    大昔に人間は、レギオンという化け物や白塩化症候群から逃れるために己の体を捨て、『ゲシュタルト』という魂だけの姿と化した。

    脅威が去ったあと、ゲシュタルトたちは自身のコピーであるレプリカントに入って元の姿に戻る予定だったのだが、長い時の中でレプリカントには自我が芽生えていた。彼らはゲシュタルトを「マモノ」と呼んで敵視。結果としてゲシュタルトとレプリカントの争いが始まってしまった、というのがこの世界の裏事情。

    なお、レプリカントには元となった人間が必ず存在する。主人公ニーアの元となった人間、それが魔王である。

    魔王は『オリジナル・ゲシュタルト』と呼ばれる特別な存在で、彼がいないとゲシュタルトたちは崩壊体と化して自我を失う。

    また、崩壊体と紐づいたレプリカントは必ず黒文病を発症して死ぬ。

    ストーリー終盤、ヨナを取り戻すためにニーアが魔王を殺したわけだが、これにより人類の滅亡が確定した。

    また、同時にレプリカントの滅亡も確定した。

    とどのつまり、ニーアのせいで全てが滅んだことになる。

    ……というのは些か暴論で、実際問題ニーアが魔王を殺そうが殺すまいが、人類のたどる結末は変わらない。詳細は省くが、ゲシュタルト計画は初期の時点から破綻していた。

    とはいえ、ニーアの選択が人類の滅亡を早めたのもまた事実だろう。

    Aエンド「ニーアとヨナ」

    白の書エミール仮面の王たちを犠牲にした死闘の末、ようやくニーアは魔王を倒し、ヨナを取り戻した。5年ぶりに訪れた幸せな時間。そんな中、カイネがこの場から立ち去ろうとする。気づいたニーアは彼女を呼び止めようとするが、ヨナに袖を引かれて止めてしまう。2人で光に溢れた空を見上げながら、物語は幕を閉じる。

    一見グッドエンドのようにも見えるが、ほとんど真実のわかっていないモヤモヤとしたエンド。ニーアとカイネがやり取りをしている最中、ヨナが「おにいちゃん!見て!!」と袖を引くシーンには、「おい今そんなタイミングじゃねえだろ!」とツッコミたくなる。ちなみに制作陣曰く「確信犯」らしい。

    Bエンド「ゲシュタルト」

    レプリカント・ヨナの体に収まっていたのは、魔王の妹であるゲシュタルト・ヨナだった。しかし彼女はレプリカント・ヨナを想い、日光を浴びて自害する。妹を失い、絶望する魔王。ニーアは彼の心情を察しながらも、トドメの剣を振るった。

    Aエンドに魔王側の情報をつけ加えたエンド。

    Cエンド「最期ノくちづけ」

    魔王を倒し、幸せそうなニーアとヨナの元から立ち去ろうとするカイネ。しかし、既に彼女の体はテュラン本人でさえ制御できないほどに大きく蝕まれていた。暴走寸前、カイネは自分を殺すようニーアに頼む。ニーアは彼女の願いを尊重し、その胸に刃を突き立てた。カイネの体が消えゆく直前、ニーアはそっと彼女に唇を寄せた。

    カイネが完璧にメインヒロインしているエンド。代償としてヨナの霊圧が消えた。

    Dエンド「最後ノ代償」

    自身の存在と引き換えに、ニーアはカイネをマモノ憑きから普通の体へと戻すことに成功する。おかげで生き延びたカイネだったが、同時に彼との記憶を全て失ってしまった。ヨナが拾ってくれた月の涙の髪飾りを見て涙を流し、窓から差し込む光に目を細めながら、カイネは「何か大切なモノをもらった気がするんだ」と呟く。

    なんともほろ苦いエンド。これでカイネが幸せになれるのかといえばそうでもなく、むしろ生きる意味を失って酷く苦しんでいる。ドラマCDの『獣欲』なんかを聞けば、嫌でもその気持ちが伝わってくる。

    Eエンド「失ワレタ世界」

    Dエンドから3年後。機械たちが跋扈する大樹の中で、カイネエミールと再会する。2人で先へ進み、深奥部で見つけた白い立方体を斬りつけると、聞き覚えのある声が響いた。なおも攻撃を続けるうち、ひとり別世界に誘われたカイネは、かつての記憶を少しずつ取り戻していく。再び目の前に現れた最悪のマモノを相手に、カイネは白の書と共に抗い、必死に叫び続けた。

    突如として地表に巨大な白い花が咲く。その中心で、カイネは大切な人を腕の中に抱きしめていた。

    世界に抗い、カイネがニーアを取り戻すエンド。その後彼らが幸せな最期を迎えられたかどうかは、ご想像にお任せといった感じだろう。

    ラストに咲いた巨大な花の意味は未だに明かされていない。ヨコオタロウ曰く「少女漫画の背景で花が咲くようなもの(意訳)」らしいが、どこまで本気なのかはわからない。唯一、あの花が月の涙でないことだけは判明している。

    なお、本作の細かい情報をもっと知りたい方は、公式設定資料集『Grimoire NieR: Revised Edition』の購入をオススメする(ステマじゃないよ)。後述のショートストーリーなんかも掲載されているため、ファンには是非とも読んでほしい一冊。

    というか、pixiv内にはショートストーリーやドラマCDの内容を含んだ作品が少なくないので、ゲームしか知らない状態でそれらと遭遇した場合、突飛な設定に少し驚くかもしれない。

    ショートストーリー

    公式設定資料集『Grimoire NieR』、およびそのバージョンアップ版の『Grimoire NieR: Revised Edition』にて。

    ゲームでは語られないショートストーリーがいくつも載っている。その中に兄ニーアも登場する。

    ※以下、若干のネタバレ注意。

         

    「赤ト黒 ver.1.22…」

    ヨナが黒文病を発症したときの話。作中にて、ニーアはヨナの薬を買うために海岸の街で男娼をする。彼が髪を結い上げるようになったのはこのときから。ニーアの行動に気づいたポポルがマモノ退治の仕事を斡旋し、以降こちらで稼ぐようになった。

    「人魚姫 ver.1.00」

    NieR Replicant ver.1.22474487139...』にて追加された人魚姫のシナリオの元となった小説。内容はゲームとそれほど変わらない。

    「狭キ門 ver.1.00」

    ポポルに頼まれ、カイネエミールが村の見張りをする話。祭りでも村に入れてもらえないカイネたちのために、ニーアがごちそうを持ってくる。鈍感な彼の様子が、カイネ視点で描かれている。

    「失ワレタ世界 ver.1.00」

    NieR Replicant ver.1.22474487139...』にて追加されたEエンドの元となった小説。所々ゲームとの違いはあるが、大筋は変わらない。

    ドラマCD

    公式ドラマCD『ウシナワレタコトバトアカイソラ』でも、兄ニーアは登場する。

    ※以下、ネタバレ注意。(Bエンドまでの内容や、『DOD』の内容を含みます)

         

         

    Disc1

    新宿で生活していた頃のオリジナル・ニーア(のちの魔王)が登場。開始早々、白塩化症候群で死亡した母親の死体を地面に埋めている。

    レギオンが発生した騒ぎでオリジナル・ヨナとはぐれてしまい、彼女を捜し回った先でオリジナル・カイネエミールと出会う。

    Disc2

    千年ノ約束

    オリジナル・ニーアが黒の書に触れてから5年後の話。ゲシュタルト化しても自我を保てている彼は、『オリジナル・ゲシュタルト』として監視されている(このときの外見はまだ普通)。黒の書とのやり取りや、オリジナル・ヨナを想う彼の姿が描かれている。

    私立レプリカント高等学校 体育祭編

    まさかの公式学パロ(公式が病気)。

    ニーアは少年期と青年期で分離しており、それぞれニーア(弟)とニーア(兄)として登場する。なお、父親の出番はない。

    ニーア(弟)は高校3年生。カイネエミールとは同級生で、妹のヨナをめちゃくちゃ可愛がっている。

    ニーア(兄)は教育実習生。幼馴染みのカイネを無自覚に気にしているが、鈍感なのでカイネやエミールからの好意には気づいていない。

    2021年3月31日より開催された『NieR Replicant ver.1.22474487139...』発売記念コラボにて、青年ニーアが初登場。『世界を滅ぼした男』という名前で期間限定ガチャにて実装された。

    世界を滅ぼした男/魂の青年(★3)

    おなじみの白黒衣装。入手すると武器『百獣の双槍』が解放される。

        

    世界を滅ぼした男/異分岐の青年(★4)

    普段とは異なる、黒を基調とした衣服を身にまとっている。解放武器は『王位簒奪者の槍』。

    キャラ名に「異分岐」と入っている通り、ライブラリで読めるストーリーもレプリカント本編とは打って変わって大変幸せそうな内容となっている。

    2023年3月31日より開催された『NieR』シリーズコラボにて、新規コスチュームが登場した。

      

    世界を滅ぼした男/異心円の青年(★4)

    普段とは異なる、黒を基調とした衣服を身にまとっている。

    ポケットに「月の涙」が刺さっていたり、ケープのようなものを羽織っていたり、その上からオオカミのマントを身につけていたりと、カイネエミール仮面の王を彷彿とさせる姿をしている。また、動画内だと見えづらいが半身にはカイネみたく包帯を巻いており、背中には「鉄パイプ」を背負っている。解放武器は『不死鳥ノ剥製』。

    キャラ名に含まれる異心円とは「普段と異なる」という意味。ライブラリで読めるストーリーは、まるでレプリカントDエンド後のカイネとニーアの立場が入れ替わったような内容をしている。詳しくはわからないが、ヨナを含め全てを失ってしまった悲惨な世界線なのかもしれない。

    ところで……X(旧Twitter)ではリィンカネ公式によってこんな4コマ漫画が投稿されている。→『NieR Re[in]carnation』公式ポストリンク

    ただでさえ貴重なレプリカント×オートマタコラボだというのに、2B9Sに名前を(悪気がないとはいえ)イジられまくっている。

    これでいいのか、ニー……じゃなかった、世界を滅ぼした男さん。

    2019年2月21日より開催された『NieR Replicant』コラボにて、ニーアが初登場。青年姿と少年姿の2パターンが実装された。

    青年ニーア/パラディン

    ログイン配布で入手。武器は『百獣の双槍』。

    ジョブストーリーには、ニーアに対するヨナの想いが綴られている。

    少年ニーア/ソーサラー

    魔品石購入特典で入手。武器は『白の書』。

    ジョブストーリーには、小説『赤と黒』の内容が含まれている。

    ウェポンストーリー(武器物語)

    NieR Replicant』にて手に入る『鉄パイプ』という武器に、オリジナル・ニーアの心情を綴ったであろうウェポンストーリーが存在する。

    DOD3』にて、彼の剣が『ニーアの剣』という名前で登場した。

    NieR:Automata』にて手に入る『白の矜持』及び『黒の倨傲』という武器に、それぞれ兄ニーアと父ニーアを思わせるウェポンストーリーが存在する。

    コラボレーション

    OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者

    本作には珍しい、ドット姿でのニーアたちを見ることができる。

    ジョブは商人、影響力は名声。入手方法は限定ガチャ。

    バトルアビリティは「黒の幻影」や「黒の手」、「黒の処刑」。サポートアビリティは「世界を滅ぼした男」、「マモノを狩る者」など。

    必殺技は「黒の槍・大」、EXアビリティは「アタックゲージ」と、いずれも原作ネタが細かい。

    関連タグ

    表記揺れ

    ↑近年になって記事が分割されたため、ニーアが描かれた作品につけられているタグはだいたいこっちである。単体の検索が非常に困難。

    外部リンク・出典

    • 『ニーア ザ・コンプリートガイド+設定資料集 GRIMOIRE NieR』(電撃ゲームス編集部,2010)
    • 『ニーア レプリカント ver.1.22... ザ・コンプリートガイド+設定資料集 GRIMOIRE NieR: Revised Edition』(電撃ゲーム書籍編集部,2021)
    • 『小説 NieR Replicant ver.1.22474487139... 《ゲシュタルト計画回想録》 File01』(著、映島巡,著・監修、ヨコオタロウ,2021)
    • 『小説 NieR Replicant ver.1.22474487139... 《ゲシュタルト計画回想録》 File02』(著、映島巡,著・監修、ヨコオタロウ,2021)
    • 『小説 NieR:Automata 短イ話』(著、映島巡,著・監修、ヨコオタロウ,2017)
    • 『ドラマCD ニーアレプリカント ウシナワレタコトバトアカイソラ』(2011)
    編集内容:親記事を「NieR」から「ニーアレプリカント」に変更。外部リンクと出典を追記。一部加筆。