情報
- 作詞:マイクスギヤマ
- 作曲:ヒゲドライバー
- 編曲:石塚玲依
- 歌:石井あみ、後本萌葉
- 演奏時間:TVサイズ 1:30 フルサイズ 4:02
- 歌詞表示の色
縁取り:濃い桃色 中身:白色 二人
- 振付:yurinasia
概要
『わんだふるぷりきゅあ!』のエンディングテーマ曲。
歌唱石井あみと後本萌葉。振付は本楽曲より新たにyurinasiaが担当することになった。
映像
これまで通り、プリキュアがダンスする3DCGアニメーション。
エンディング映像で踊っているのはキュアワンダフルとキュアフレンディの2人。今の所、キュアニャミーとキュアリリアンは参加していない(前作の前期OPにて最初から登場していたキュアバタフライが末期の第18話まで初変身しなかったことが「前半末期に初変身させるなら最初から登場させる必要なかったのでは?」と物議を醸したことから、今回は一転して最初から初変身している2人のみの登場にしたものと思われる。但し、TV映像とは別にクロス新宿ビジョンの広告において、ニャミーとリリアンの3DCGモデルがお披露目されている。単に彼女達の踊るセットのスペースが少なかったのか、3DCGモデルの作成が間に合わなかったのかは不明)。
サビではフレンドリータクトを振っている。
今回は前3作のエンディングにあった待機映像シーンは挿入されず、ヒープリ以来4年ぶりにエンディングの尺が1分30秒に戻った(その代わり、次回予告後に視聴者参加企画「あなたのおうちのわんだふる♥」のミニコーナーが設けられている)。
余談
歌唱担当の石井あみと後本萌葉は過去のプリキュアシリーズでも主題歌経験がある。
前者は前作に続き2作連続のOPと前期ED担当で、後者は前々作の映画の主題歌を担当しており、TV本編は初参加である。
また、今楽曲はOP曲と共に全プリキュアLIVEで先行披露された。
振付を担当したyurinasiaは、自身の弟子のダンサーと共に本EDアニメーションのモーションアクターも担当。弟子のダンサーがキュアワンダフル、yurinasia自身がキュアフレンディを担当した(※)。更に、『関ジャム 完全燃SHOW』では2024年2月11日放送回にゲスト出演、本楽曲の振付について解説を行った。
(※役振りは、CG WORLDのEDアニメスタッフインタビュー記事にて判明)
なお、本曲の歌詞の中に『たまにケンカもするけれど、すぐ仲直り秒で』とあるのだが、第6話では歌詞に反して、ケンカしていたこむぎといろはが秒どころか同話中に仲直り出来ていないという事態が発生している(後にこの二人も)。
2024年6月1日、第18話がプリキュアシリーズ通算1000回となるのを記念してアイドルグループ・≠MEとのコラボによるダンス動画がプリキュア公式YouTubeチャンネルとTVerで公開された。
関連タグ
ヒロガリズム/Dear_Shine_Sky→FUN☆FUN☆わんだふるDAYS!