前後のサブタイトル
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つながるキズナフレンドリータクト! | 今回 | ふたりのフレンドリベラーレ! |
概要
『わんだふるぷりきゅあ!』第6話のサブタイトル。2024年3月10日放送。
あらすじ
こむぎは自身のお気に入りのリードがフレンドリータクトになったことで消えたことがきっかけでいろはと対立、ケンカしてしまう。まともに仲直り出来ないままガルガルの浄化に向かうことになるが、相手がライオンのガルガルであったため、キュアワンダフルは怯えてまともに行動出来ず、キュアフレンディ共々敗北してしまう。こむぎはショックの余り、いろはと和解出来ないまま、家出してしまうのであった。
異例の序盤シリアス回
当エピソードは、同話中にまともに仲直り出来ないままこむぎが家出してしまうという、子供向け作品としては異例の序盤でのシリアス回となった。特に仲が良かったコンビが序盤で仲直り出来ないままエピソードが終わるというのも、異例中の異例である。※
※対立が(2話以上)長引いた例としては、過去にはYes!プリキュア5のメンバー5人全員、ハピネスチャージプリキュア!の白雪ひめと氷川いおな、後に本作第18話でも猫屋敷ユキと猫屋敷まゆが存在するが、プリキュア5はシリーズの中盤に行っており、ハピプリは第1話時点から仲が悪い状態で、わんぷり第18話でも中盤かつ同話終盤から仲違いになった点に留意すべきである。また、プリキュア5関係とわんぷり18話のエピソードを脚本を担当した成田良美女史は、プリキュア5、ハピプリ、わんぷりいずれのシリーズ構成にも関わっており、当エピソードの脚本も担当している。
余談
上記の通り最後はこむぎが家出をして話が終了するが、その後のエンディングにて『たまにケンカもするけれど、すぐ仲直り秒で』という歌詞が出てきており、「どこが秒やねん」「すぐ仲直り秒で(週またぎ)」などとネット上でツッコまれてしまった。