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小籔千豊の編集履歴

2012-10-06 06:15:35 バージョン

小籔千豊

こやぶかずとよ

吉本新喜劇の座長を務めた、長身超ガリガリのお笑いタレント。

小籔千豊は、日本の喜劇男優兼お笑いタレントである。

人物像

プロフィール

  • 生年月日:1973年9月11日
  • 身長:188cm
  • 体重:63kg

NSC12期生出身で、現在は放送作家である山田知一とのお笑いコンビ「ビリジアン」を組んでいたが、2001年に解散。一度は引退を決意するが慰留され、結果的に吉本新喜劇に移籍することとなる。

5年後の2006年に、吉本新喜劇座長に就任した。


2011年に東京吉本へ移籍して本格的に東京進出を果たしたが、現在でも2カ月に1回は大阪に戻って、なんばグランド花月の新喜劇に出演している。

食生活

 野菜乳製品は食べることができるが、はどうしても食べられない。民間療法に長けている(小籔曰く『医者もどき』)祖父「肉は体に悪い」と教えられたため、肉を受け付けない体になってしまった。マクドナルドに行ってもフィレオフィッシュを注文する、ソーセージではなく魚肉ソーセージを食べるなど、肉を拒否している。

 ただし、「もし無人島で食糧が肉のみだったら」と質問されたら、生きるために食べると答えた。

似ている人物

 2011年7月にヴィッセル神戸入りした韓国のサッカー選手、ペ・チョンソクは小籔に風貌が似ており、チョンソクが入団直後、「コヤブ」「ザチョウ」と呼ばれた。本人も「似ているものは仕方ない」と諦めているが、サッカーの実力は一級品である。

持ちネタや持ちキャラ

 他人を褒めているようで実はけなしている「ほめ殺し」的な台詞の言い回しは、新喜劇でも随一を誇り、従来の新喜劇ではなかったサブカルチャーをモチーフにした作品や女性役にも挑戦しており、「シスター小籔」「女子高生・小籔千豊子」を演じている。

遅刻などの言い訳

 遅刻した際などに、モロゾフのプリンや、カレーそばナポレオンの寝起きなどについて語り始めるが、全く関係ない話なので「お前何の話してんねん」とツッコまれる。

シスター小籔

 シスターの格好で登場し、突然倒れてうどん屋などのお店に転がりこむという場合が多い。店の人から事情を聞かれると、時事ネタの内容を多用した不幸なことを泣きながら語る。その際、共演者から「◯◯年の総決算みたいな人やな」と突っ込まれる。


 シスターながら数珠を持っており、『私、浄土真宗なんです』と言う。本当はシスターではなく旧姓が「四数田(しすた)」だったというオチが多い。



小籔勉強

 学生服を着て、眼鏡をかけ、長髪のカツラで登場。カツラの上には昭和時代を思い出させる学生帽を被っているが、その中身はてっぺんハゲという設定が加えられる。



オタク小籔

 腰まである超ロン毛のカツラに眼鏡、リュックサックという格好で登場。人気アイドルのオタクで、アルバイトとして設定される。本人は家族の中で一番短いと断言。

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