ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

坂田おさむの編集履歴

2024-07-06 10:25:56 バージョン

坂田おさむ

さかたおさむ

坂田おさむは、シンガーソングライターである。

概要

1952年、北海道に生まれる。


1985年にNHKの番組『おかあさんといっしょ』の7代目うたのおにいさんに就任する。

当時32歳で、現在でも最年長記録である。

1993年まで8年間にわたり番組に出演し、うたのおにいさんの中では横山だいすけ(11代目)に次いで2番目に長い。

共演していたうたのおねえさんは、初めの2年間は森みゆき(15代目)で、1987年からの6年間は神崎ゆう子(16代目)。ちなみに神崎ゆう子は逆に歴代最年少の21歳0ヶ月で就任したため、当時34歳の坂田おさむと13歳差でコンビを組んだ。

フォークシンガー出身の腕を活かし、歌クリップでもギターの弾き語りを披露していた。


40歳で番組を卒業してからも、楽曲提供やコンサートのゲスト出演などで現在でも関わっている。

娘の坂田めぐみもタレントで、父娘共演のコンサートも多い。


神崎ゆう子やにこにこぷんとは卒業後も度々共演し、歴代でも有名なタッグである。


2022年に古希を迎えるも、未だに多方面にて精力的に活動を続けている他、見た目もかなり若々しいため、とても古希を迎えてるようには見えない。


共演者

8年間すべて共演

  • 馮智英:初代身体表現のお姉さん
  • 古今亭志ん輔(1985年までは「古今亭朝太」)

1985年4月~1987年3月

  • 森みゆき:第15代歌のお姉さん
  • 瀬戸口清文:第8代体操のお兄さん

1987年4月~1993年4月

  • 神崎ゆう子:第16代歌のお姉さん
  • 天野勝弘:第9代体操のお兄さん

前任

  • 林アキラ:第6代歌のお兄さん

後任


人形劇


主な作品

「おかあさんといっしょ」関連曲

  • はるのかぜ(娘のイメージを元に作った、「うたのおにいさん」としての坂田の原点とも言える曲)

  • わっしょい

  • どんどんゴロゴロ

  • どんな色がすき

  • つめ・かみ・みみ太郎

  • 星ひとつ(作詞は神崎ゆう子。おさむ・ゆう子時代最後の「今月の歌」)

  • ぼくらのロコモーション(番組卒業後初めて楽曲提供をした歌)

  • 虹のむこうに

  • 公園にいきましょう

  • シアワセ(1999年10月の「今月の歌」当月で、番組が40周年に到達。)

  • タンポポ団にはいろう!!

  • 夢の中のダンス

  • ありがとうの花(2009年10月の「今月の歌」当月で番組が50周年に到達。)

  • 地球ぴょんぴょん

  • メダルあげます

  • ワン・ツー・スリー(作詞は娘の坂田めぐみで、親子での共作。)

  • ネガイゴト

  • 地球の歌


その他の番組

  • ケンちゃんのひっこし(初出は『母と子のテレビタイム』。後に『おかあさんといっしょ』でも歌われた。)
  • げきそうマシン大集合!(『激走戦隊カーレンジャー』挿入歌)
  • ママの結婚(『みんなのうた』2002年6月の歌。)
  • ねむいいぬ(『みんなのうた』2014年2月の歌。)

その他

  • 初代の田中星児から現在(12代目)の花田ゆういちろうまで、全ての代のうたのおにいさんと共演したことがある。6代目までは30周年コンサートで、8代目からは40周年・50周年・60周年コンサートで共演している。
  • 1997年にはアニメ『夢のクレヨン王国』でアラエッサの声を担当した。

関連リンク



関連タグ

おかあさんといっしょ

にこにこぷん

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました