初登場:『【プロローグ】もし地球が異世界転生したらどうなるのか【漫画動画】【アニメ】』(2019年9月15日UP)
「俺はクズだからな」
「それでも・・・!!俺は・・・アイツらの仇をうなたきゃ・・・」
概要
『混血のカレコレ』の主人公。
プロフィール
本名 | カゲチヨ |
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二つ名 | 腐血(読み方は『ふっけつ』) |
家族 | 父、母、妹(全員故人) |
誕生日 | 1月12日 |
年齢 | 20歳 (肉体年齢は、後述する理由で18歳) |
身長 | 171cm |
体重 | 56kg |
血液型 | A型 |
cv | 宮瀬尚也 |
キャラクター人気投票(2020年度) | 1位(11852票) |
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キャラクター人気投票(2021年度) | 1位(何票かは不明) |
Plottキャラクター人気投票 | 3位(何票かは不明)※ |
キャラクター人気投票(2023年度) | 1位(13587票) |
※中間発表の段階では、1位のペンギンとは149票差、2位のハックとは128票差である。
容姿
特徴として挙げられるのは、目や一部の髪の部分が赤い点である。作中では赤メッシュと言われる事が多いが、これは染めているわけではなく、吸血鬼の力がゾンビウィルスによって阻害されている事が原因である。その為、吸血鬼の力を増強させる吸血鬼化では、赤髪の面積が通常より広くなる。
衣装
- 旧衣装(初投稿〜ストーリー編3章直前までのエピソード及び、コミカライズ版)
・部屋着→YouTubeのロゴ入りの黒Tシャツに、灰色のズボンを着用。
・外出着→薄い黒とフード部分がサイバーパンク風のグレーパーカーを、部屋着の上から着用。胸に通信機となるバッチを身につけている。
- 新衣装(ストーリー編3章以降のエピソード)
・部屋着→黒Tシャツのロゴが『OKETIYO』の文字と手のようなロゴに変更。
・外出着→パーカーの色が赤と濃い黒の2色のみ且つ、ブーツのような靴に変更。また、バッチがストーリー編2章での戦いで紛失してしまった為、新しい物を作っている。デザインは完全体のボティスの模様と酷似している。
- 制服
基本的には、季節によって変化する。
日中の登下校時及び体育では、YouTubeのマーク入りのタオルを頭に被せている。
顔立ち
原作では、リザードマンからしたらイケメン扱いらしく、ヨーメイが使った異宙の道具の力によって一時的に美意識が逆転した際にもモテる側の存在になっていたキモ5の4人とは対照的に、カゲチヨだけはブスではないがカッコよくもないと言い放たれてしまい、特に評価が変わることもなかった。
サブライター回では、『女装してみた…………【アニメ】【漫画】』で女装した時に美女に見える為か男性から声をかけられる、『【アニメ】「俺だって本気出せば… イケメン化した陰キャ高校生の恋の行方…【漫画】』にて髪型を変えた際には周囲からは好印象を持たれていたことや、P!eceぴーすのクゥと入れ替わった際は、彼がクラスの輪に積極的に入っていった事で一時期に人気になるなど、容姿が原作より少しだけ良く描かれる場合が多い。
とはいえ、素材自体は悪く無いと思われる。
原作の『「彼女になってあげる…!」3日間罰ゲームで陰キャと付き合うことになった派手髪JK→罰ゲームのはずだったのに・・・【漫画】【アニメ】』における描写から、彼が非モテ扱いされる原因は容姿よりも性格面の問題の方が大きいと思われる。
人物像
YouTube版
人間だった時代は弱気な人物として描かれており、ゾンビや烏天狗と対峙した際には恐怖のあまり体が固まるほどであった。
その性格のせいで、後述の出来事で友人を失ってからは、二度と同じ事が仲間の身に起きないように自ら悪役を演じる等をして自己犠牲に走る、ヒサメやシディとは対照的に「自分や仲間が傷つけられたら、報復する」など、自身の体を作り替えた人物や似たような事件を起こす人物に対しての復讐心や憎悪に取り憑かれる性格になってしまう。
言い換えれば、正義の暴走とも言え、ストーリー編1章より前のエピソードではこれがきっかけで仲間と対立してしまう回が描かれることも少なくなかった。
ストーリー編1章以降は多少改善され、手段を選ぶ頻度も増えるなど落ち着きを見せるようになったが、根底はそこまで変わっていない。
しかし中途半端な甘さが出てトドメを刺さず警察に任せる選択を取った結果、仲間達に被害が出てしまったケースもある為、どっちつかずのスタンスはカゲチヨにとって悪い方向に転がるケースが多い。(キワミチがその最たる例と言える)
ストーリー編1章以降も特にヒサメの身に危険を及ぼす者は徹底的に排除している描写(自殺に追い込んでいる?)が見受けられる。(ストーリー編2章ではギバーが、サブライター回の『大切な親友と命を賭けたバトルになったら…【アニメ】【漫画】』ではボティスから、この事について問い詰められている)
作中では、このような性格を『クズではあるが、人一倍優しい』と表現されている。
また、お調子者と描かれていることに加えやや厨二臭い性格である事、仲の良い友人4名が下世話な性格な事が災いして女子に気持ち悪がられている事が多い。
これが原因でカゲチヨ自身も、依頼人を除けば歳が近い女性と話す事が苦手である。
加えてシディが作中トップレベルのイケメンの為、一部の依頼人やその過程で助けられた者達はヒサメとシディにだけ礼を言ってカゲチヨは放置、或いは助けてもお礼どころか罵詈雑言を浴びせて忌避すると言った胸糞悪いエピソードも数多く見られる。
この異常に他者(特に女子)から嫌われ憎まれる事を利用して、事件を起こされそうになったエピソードもある程である。
『女子全員からの好感度が100倍になるとどうなるのか【アニメ】【漫画】』
(特に前者はヨーメイがトラブルを起こして助けられた際に散見される。)
自他共に認める「クズ」である、という理由では説明が難しい程男女問わず理由なく嫌われており、もはや世界がカゲチヨを嫌っている、と言っていいレベルである。
既に成人しているため、学業に対しては余り力を入れておらず、落第点ギリギリだったり、そもそも学校に通わない日もある。(そもそも学生である理由が、後述の出来事のせいで高校を卒業していないからである)
しかし非常に高い洞察力を持っており、常識的な考えではたどり着かない真相にいち早く気付いて単独で事態の解決を行ったり数手先まで読んで自身の能力であらゆる状況に保険をかけることも多い等、荒事の際は一貫してブレーンとして活躍している。
音痴だったり、ゲームが下手くそだったりする等シディとは違って苦手分野が多い。
ただし音痴に関しては、Plott Land限定の動画(現在は視聴不可能)にて、ヒサメとの特訓で多少は改善されており、『【アニメ】クラスの日陰者が陽キャと入れ替わった結果が人生変わりすぎたwwww【コラボ】』で、クゥに自身が歌った『ヴァンパイア』を誉められている。
コミカライズ版
大まかな部分は原作を踏襲しつつも、原作のように事件の加害者は見捨てたり、必要以上の制裁は加えず、最低限のフォローをするなどの違いがある。また『今の自分に幸せになる資格なんてない』と原作以上に、過去編での責任や後悔をしている節々が見受けられる。
また、本媒体で妹の名前が『ヒカゲ』だと判明している。
名言
「俺はクズだからなぁ」
「誰かを恨むと、また誰かに恨まれる」
「大切な人を犠牲にして手に入れる力なんて、強さでもなんでもねーだろ」
「復讐を果たしたのに、そんな顔すんなよ」
「下手くそなんだよ、嘘が。」
「絶対に信じられる物なんてねぇ。そんなこと小学生でも知ってる。そんな世の中でさ、コレは信じたいってもんを見つけて信じ抜く。それが生きるって事じゃないのかな。」
「だってお前、泣いてんじゃん」
「泣いてちゃ復讐は出来ねぇからな」
対人関係
- ヒサメ
同じカレコレ屋の仲間。それぞれ「カゲ」「ヒサ」と呼び合っている。互いに意識はしているが、カゲチヨの方に関しては未だにヒビキを忘れることができず素直になれないでいる。
- シディ
同じカレコレ屋の仲間。ヒサメほどの仲ではないが、考え方の違いから対立する事も屡々…。
しかしストーリー編1章以降の関係性は比較的良好であり、各々の価値観が違う事は互いに認識しており、それでも尚互いに尊重し合う関係性である。
- ボティス
契約している悪魔。普段は壺の中以外にカゲチヨのフードに入っていることが多い。カゲチヨが暴走すると止めるように契約を結んでいる。
- ヒビキ
幼馴染の少女。カゲチヨの初恋の相手であり、2年前に行方不明になり以来未だに忘れられない存在。カゲチヨのことをよくからかっていたらしく、カゲチヨが女不信になった原因でもある。
- シロウ
ヒビキの実の兄であり、カゲチヨにとっても兄貴分であり、憧れの存在でもある。そのこともあって「俺はクズだからな」 というシロウの口癖やクズらしい振る舞いを真似することが多い。シロウやヒビキは、カゲチヨの本当の優しい性格を理解しており、カゲチヨはそのままで良いと思っていた。ヒビキと同じく2年前にゾンビになって以降カゲチヨの復讐理由となっている。
過去(ネタバレ注意)
それは、物語が始まる2年前の出来事。
ある村で暮らしていたカゲチヨは、ある日不良達に脅されていた所、幼なじみのヒビキとその兄シロウによって助けられる。
学校からの帰り道、いつものように駅で彼らと電車を待っていた所、先程襲われた不良達がゾンビに襲われるのを目の当たりし、異常事態が起こっている事に気がつく。
それは、自身が住んでいる村で人々が次々とゾンビになるといった不可解な現象が発生している事だ。
このような出来事にパニックになってしまうが、シロウやヒビキの助けもあってなんとか平常心をとりもどす。
暫くして、シロウが
「じゃヒビキを頼むぜ」
「それにやられたら、やり返したくなっちまうんだよ。俺はクズだからな。」
と言って、自分達を逃すためにゾンビの犠牲になってしまった。
逃走している際、ヒビキもゾンビに噛まれてしまい自身もそうなるのも時間の問題だと悟り
「私はカゲチヨを愛しています」
と自身の本当の気持ちを伝えた。
「生きてね、カゲ」
そう言ったヒビキは、自身を逃す為に崖の下に落とした。
しばらく時が過ぎ、目が覚めたところ、騒動の元凶である「アザミ」と相対し、皆を元に戻すよう助けを乞う。しかしそこで「既に全員が死んでいること」を知り、程なくしてゾンビ化したシロウとヒビキに襲われてしまう。
シロウが言っていた「この世界で我慢してたらいつ死んでもおかしくない」という言葉を思い出し、憎悪と殺意のままに鈴の吸血鬼(アザミ)に襲い掛かるも、血を与えられて眷属にされ、現在の姿になった。
能力
技
余談ではあるが、作中では唯一技の名称が判明している。
- 血液操作
吸血鬼の能力で、血液の形を変えられる。(演出としては、『葬送のフリーレン』に登場するリュグナーの技に近い)
吸血鬼によって能力の規模は変わるらしいが、アザミやハウンドが剣のような形にしているのに対して、カゲチヨは鬼太郎の髪の毛針のような細い形にしかできず、近接用の武器か中距離用の攻撃に使用している。
ストーリー編2章からは、タイミングを見計らって相手の足元から罠のように不意打ちをしたりしている。
ちなみに、日常回では血液操作でいろんな形にしているが、一部ストーリー編や漫画版では上記のような能力にしか使用していないので注意。
しかし吸血鬼化したストーリー編では剣を振るったり(ヒビキ編)、床から血の槍を出して足止めする(4章)等、ストーリーを経る事に性能は徐々にではあるが上がっている模様。
また、キワミチの戦いにて毒が入った血液を打ち込むことも可能となった。(血清までとはいかないが毒の中和に近いものができるようになった)
- ウィルス操作
吸血鬼とゾンビのウィルスを混ぜたオリジナルののウィルスを操ることができる。相手の体内にウイルスを入れることで感染させられ、痛みを与えたり眠らせたり動きを鈍らせることができるが、普通の人間くらいにしか痛みを与えることが出来ないので、ストーリー編2章以降は動きを鈍らせる能力がメインとなってしまい、主人公に似合わないサポート能力と化してしまっている。(日常回で本人も嘆いていた)
感染方法は空気感染と直接感染、空気感染は空気中にウイルスを拡散させて相手に触れることなく感染させられるが、ほとんどの相手には効かない。直接感染は血液中にウイルスを混ぜて血液操作と併用して相手の体内に入れることでより強力なウイルスに感染させられる。
ちなみにこの能力も日常回とストーリー編で少し異なる設定があり、とある日常回編にて薬を自身のウィルスと混ぜて新しいウィルスにしたりしていた。
- 超再生
ゾンビと吸血鬼の再生能力を組み合わせた能力であり、瞬時に自身の傷を回復させる事ができる。物理的な傷害だけでなく呪殺にも有効。
破壊された部位は灰となり、消失と同時に欠損部分から新たな肉が生えてくる。
破壊された体の部位は心臓or脳から再生する仕様であり、裏を返せば片方さえ残っていれば瞬時に再生する為、この仕様を応用した戦術が『【ストーリー】最終回「決着」【アニメ】【漫画】』や
『【アニメ】913人一斉自〇…ジョーンズタウンで起きた狂信者たちの異常行動…【漫画】』にて使用されてる。
痛覚は存在するため無茶をし過ぎると仲間から本気で心配されるが、作戦の為に囮になったり、長期戦で形成を逆転をするなど、不死身ゆえの活躍を数多く残している。
ストーリー編4章7話では自ら首を落として首から肉体を再生し、首を落とした後の体をデコイとして操作してドライを拘束する等といった使用法も見せた。
これは血液による限定的な物質創造とゾンビ故の再生能力あってこその手段であり、これからのパワーアップ次第では分身を複数体作ることも叶うかもしれない。
但しストーリー1章の第3話に登場したキメラのように無効化されることもあるほか、心臓と脳が完全同時に破壊されると死ぬという弱点も持っている。
研究者の予測であり確定ではないが、これ故カゲチヨ自身も、一応死ぬような危険は可能な限り回避するよう努めている。
また、この能力の影響でカゲチヨは歳を取っても姿が変わらない不老であり、体は本編の2年前の時から変わらず18歳である。
- ウィルスの吸収能力
初使用はストーリー編4章2話。カゲチヨが特訓によって手に入れた力であり、ゾンビに感染した死体からウィルスを吸い取ることで元の死体に戻す事が可能。しかしこの力を手にした事により、ストーリー編4章では一部始終を監視していたトッププレデターがある計画の為に、カゲチヨを回収せんと暗躍するキッカケに繋がる事となる。
- 眷属にする力
現時点では、ドライの憶測の範囲である技。アザミ同様の力であるが、カゲチヨの場合はゾンビウィルスの影響により、通常とは違い適合失敗による死のリスクも無く無際限なく眷属を増やす事が出来るのではないのかと推測されている。
この能力が今後どのように活かされるのかは不明。
強化形態
人間の血を吸うことで本来の吸血鬼と同等の力を引き出せるようになる。血液操作や身体能力の強化など。ただし理性を失い暴走する危険性が伴う。
また、それに伴い容姿も変化し、髪全体が赤くなり一部前髪が逆立つ。
ストーリー編4章8話時点で暴走は克服済み。
詳しくは『吸血鬼化(混血のカレコレ)』を参照。
カゲチヨの謎
- 混血児としての特異性
カゲチヨは作中に登場する他の混血児とは異様な存在である。
彼のDNAの片方のゾンビは、トッププレデターが開発した人造の異宙人である。さらに言えば、他の混血児達はホルス(シディの場合)やD.C器官(セカンドロットの混血児)で異宙人のDNAを制御し能力を扱うことができる人間であるが、カゲチヨの場合ゾンビにも吸血鬼にも眷属にされかけているので、種族そのものが人間では無い可能性が高い。
また、ドライから「貴方自身に伸び代はもう無い」と言われているが、その言に反してストーリーを経る事に少しずつではあるが確かな成長を重ねており、有する能力の真髄は未だ解明されていない。
更にside:シディ前編では、カゲチヨやレンゲに見られる人間の耳、そして非常に容姿や声質が近い吸血鬼が登場したが、関連性は現時点では不明。
- 空白の2年間
故郷でゾンビパニックが起こってから、シディと出会うまでの2年間の出来事が一切不明であり、カゲチヨ自身もその間の出来事は何も覚えていないと発言している。少なくとも、シディと出会う直前には、トッププレデターの研究所には居たようだが...
1章総集編にてレイナがカゲチヨに対して「延長線上の産物」と呟いていた為、この時点から再生の歯車に該当するのではと見越していた可能性がある。
- 不幸伝播体質?
元々の背景自体、幼馴染のシロウとヒビキ、家族や故郷の知り合いは全員ゾンビに成り果て、恩師の神谷は殺害され、カレコレ屋の仲間であるシディやヒサメに関してもとある理由で寿命が短くなっている等、かなり悲惨。
現在はほぼ不老不死となったカゲチヨだが、それ故か普通の人間なら確実に死ぬような災難に見舞われまくっており、周囲の人物も不幸な目に遭うことが多いため、本人も自分が疫病神なのではと内心気に病んでいるシーンが見られる。
特にストーリー編3章では、恩人の死を得て実際にカゲチヨの葛藤や想い、感情などが全面的に描かれている。
- 家族
原作及びコミカライズの過去編で描かれているが、どちらの媒体でも父親の存在のみ言及されるシーンは一度もない。(原作では母親に関しても不明であったが、コミカライズ版ではヒカゲを庇うためにゾンビに噛まれ、ゾンビ化した描写が存在する。)
また作中に登場するキャラは特殊な環境で育ったセカンドロットの混血児とレンゲを除き、フルネームが存在していることを示唆されているが、彼のみ判明していないので、父親が何かしらの形で関与している可能性も高い。
挿入歌
- ノスフェラトゥ
カゲチヨのキャラクターソング。
ストーリー編3章最終話のED及び、ストーリー編4章のオープニングとして使用されている。
余談
カゲチヨとしての余談
カレコレ3周年に発売された花札イメージのチャームキーホルダーに描かれた彼の花は、彼岸花。
彼岸花の花言葉は「悲しき思い出」「あきらめ」「独立」「情熱」という意味があり、彼の心境や生い立ちを表していると言えるだろう。
また夏の終わりに咲くといった特徴をあり、アザミに村が襲撃されたのも夏頃といった共通点もある。
声優としての余談
ヒサメ役を務める栗坂南美氏とは本作が初共演であり、以降は『推しの子』、『夢見る男子は現実主義者』で共演を果たしている。
特に声優名の発表前であったが、『推しの子』10話でのゲスト出演はカレコレ界隈で話題となった。
元々は声優発表を待たずカレコレ開始から早々と宮瀬氏と栗坂氏が演じているのではないかと特定していた視聴者も少なくなく、宮瀬氏の方は混血のカレコレの原作者である比企能博氏が自身のTwitterアカウントにて『夢見る男子は現実主義者』に宮瀬氏が主演する報に2022年11月18日にリツイートして驚いていたことから確定したも同然の状態ではあった。
関連動画
過去編
特別ストーリー
ストーリー編(3章10話)
関連タグ
混血のカレコレ カレコレ屋 吸血鬼 ゾンビ 永遠の二番手(主人公なのに)
混血のカレコレの関連キャラ
Plottのメイン主人公
・モブ男、財賀零士、コタロウ、多々光...他のキャラが目立ちすぎて意外とみんな知らないメイン主人公。
・foxton
・クゥ
Plottの看板キャラ
・閻魔エマ
・和田どん
関連キャラクター
Plottの関連キャラ
- パンダ(テイコウペンギン):コラボ2弾の時に、とある事情で彼のポジションを担当し共通してる部分が多いように見えるがカゲチヨは文句を言う事が有っても依頼はちゃんとやっている事が多いがパンダは本業をサボるのがデフォという決定的な違いがある。
- ハック(秘密結社ヤルミナティー):過去に恋していた女性が謎の組織によって消された繋がり。こちらは、とある事情でその事を覚えていない。
- ブラック(ブラックチャンネル):「有名YouTuberになりたい」、「動画の再生回数を稼ぎたい」等目的が共通しており、頭が切れる者同士でPlottアニメコラボではバディを組むことが多い。しかし、悪魔であり、頭の切れ具合を警戒もしている。逆にブラックからは「油断できない人間」と一目を置かれている。
- クゥ:「P!eceぴーす」とのコラボの時に、とある事情で入れ替わってしまった。外見はカゲチヨに似ているものの、性格に関しては真逆の陽キャな気質なポジティブ志向な性格であるが…、クゥの場合、「最強インフルエンサーを目指している」というカゲチヨと共通する所がある。
その他
- 相川歩(これはゾンビですか?):元は人間だったが殺された後でゾンビとなり能力を発揮できるようになった、ゾンビだが普通の学生として学校に通っているが日光が苦手、ゾンビだけではなく魔法少女としての能力も得る、ゾンビのため顔色が悪い、陰キャでブサイク扱いされるなど共通点が多い。
- 風間海里(恋するマフィア):外見がそっくりなyoutubeアニメのキャラクター。
- KAITOストーリー:容姿が似ているツッコミ系youtuber。
- 越前リョーマ:カゲチヨが憧れているキャラ。パロディ回では彼のパロディキャラを担当したり、時々モノマネをしている。