アラキ

あらき

「アラキ」とは、アニメ『かよえ!チュー学』の登場人物である。

「俄然直立不動だぜ！」（「かよチューのうた」より）

プロフィール

漫画に出てきそうなヒーローぶっている「毎日熱血チュー」な中学2年生。基本的にボケ担当で、ツッコミをした回はメインキャラの中で一番少ない。

学級委員長を務めておりテスト勉強の時間も長い(ノート8冊)が、成績は学年最下位(にもかかわらずワダ家のメインコンピューターをハッキングしたり蚊と会話したことがある)。毎日筋トレしているため運動神経はメインキャラの中で一番優れている。

平熱は36℃だが第120回「番長」や「かよチューのうた」では「38.5℃」とサバを読んでいる。

イバタに想いを寄せられているが、本人はクラスメイトの吉見ヨシミのことが好き。彼女に恋人ができたと聞いた際は酷く落ち込み、それからしばらく煙草(実は赤鉛筆)を吸って「堕天使」と名乗っていた。

アラキ親衛隊なるものがいるが、アラキを馬鹿にしている発言がみられる。

前世は自称「マグマ」だったが、実際はヒラタ曰く「荒野をさまようサムライ」らしい。

京都府に単身赴任してる父親と百戦錬磨の母親がおり、祖父(父方か母方かは不明)はすでに他界している。

視力を抑えるため赤い眼鏡をかけており、破れた学ランの下に濃い青色(一度だけ違う色になった)のシャツを着ている。

学ランが破れているのは、中学1年生のときに同じく学級委員長だったモリノと決闘(口喧嘩)をしたのが原因。