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龍后凰翔クイーン・ルピアの編集履歴

2024-07-21 07:27:21 バージョン

龍后凰翔クイーン・ルピア

くいーんるぴあ

『龍后凰翔クイーン・ルピア』とは、ドラゴンの花嫁の1人。

龍と共に生き、龍を愛してきたわらわこそが、ドラゴンの王の妃にふさわしいのじゃ!!


効果

龍后凰翔クイーン・ルピア
SR //火文明 コスト5
クリーチャー:アーマード・ファイアー・バード/ドラゴンの花嫁 パワー7500
ブロッカー
スピードアタッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーが破壊される時、かわりに自分の他のファイアー・バードを1つ破壊してもよい。
このクリーチャーが攻撃する時、自分のファイアー・バードを1つ破壊してもよい。そうしたら、ファイアー・バード・メクレイド8する。

概要

『超感謝祭 ファンタジーBEST』にて登場したドラゴンの花嫁の1体。

アーマード・ファイアー・バード故にサポートが多種多様で、ファイアー・バードデッキの新たな戦術を担う注目のカード。


まず耐性効果。

破壊時に他のファイアー・バードを身代わりにでき、アーマードに属しているので、ボルシャック・爆・ルピアのメクレイドを誘発できる。

後述のメクレイド誘発条件も含め、自分のファイアー・バードを破壊しまくる為、破壊されたコスト未満のファイアー・バードを蘇生する凰翔竜機マーチ・ルピアと相性が良い。


第2効果はファイアー・バード・メクレイド8。

コストとしてファイアー・バードを破壊するが、メクレイドの対象から殆どのファイアー・バードを展開でき、攻撃済み、、または低コストのクリーチャーをコストに強力なカードを出せれば無駄が無い。


序盤に墓地肥やし&ハンドアドバンテージ稼ぎに出したルピア&ガ:ナテハを処理でき、アリスの突撃インタビューを引き当てれば、除去&リアニメイトで有利な盤面を作れるかもしれない。


コスト5のアーマード兼ファイアー・バードなので、ハッター・ルピアボルシャック・アークゼオスのメクレイドからも出せる。

前者は踏み倒しメタで相手を牽制しつつ、ハイパーモードで攻めながら踏み倒しが可能。このカードがスピードアタッカー持ちなので問題なくコンボでき、ハッター・ルピアやそのコストにタップしたクリーチャーを破壊すれば、無駄無くメクレイドに繋げられる。

一方後者は、ファイアー・バードを参照してのパンプアップに加え、効果バトルで邪魔なクリーチャーを叩くのに使える。百発人形マグナムの様な厄介なクリーチャーを、底上げしたパワーで叩き潰せれば、メタクリーチャーを排除しつつメクレイドを通す環境が作れる。


ファイアー・バードかアーマード、どちらに寄せるかで構築が大きく変わるだろう。

どちらの構築でも、エクストラターンを獲得できる雷炎翔鎧バルピアレスクを採用でき、アーマード・ドラゴンを活用するなら、サルベージ効果を持つボルシャック・モルナルク、よりメクレイドに特化した覇炎竜ボルシャック・ライダーの採用も面白いか。


ファイアー・バードによる攻めるデッキなら、同弾収録のアリス・ルピアの存在が輝く。

このカードのメクレイドからアリスを踏み倒し、更にアリスの効果で最大3体ものファイアー・バードを展開。

スピードアタッカーが付与されたクリーチャーが3体も並べば、早い段階から畳みかける事もできるだろう。


背景ストーリー

ドラゴン至上主義を掲げるファイアー・バードの女王。

ドラゴ大王の息子の花嫁候補に選ばれた。


ドラゴンの為に全てを捧げており、怒らせると相手をドラゴンの餌にしてしまう等、かなり容赦無い性格。

ちなみに口調は「のじゃ」。


実は天龍神アークゼオスの側近であったクリーチャーの末裔で、アークゼオスの居城を代々受け継いできた一族。 かつてファイブ・オリジン・ドラゴンに仕えていた由緒ある家系なら、ドラゴン至上主義も納得である。


余談

イラストは不思議の国のアリスの女王となったコッコ・ルピア

そして、シークレット版になると、メイン画像の様な擬人化となる。


また、背景ストーリーでアークゼオスとの関連が明かされた為か、再録版ボルシャック・アークゼオスのイラストは、彼女を頭の上に乗せたアークゼオスとなっている。


関連タグ

アーマード・ファイアー・バード ドラゴンの花嫁

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