ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

マダムXの編集履歴

2024-07-27 12:58:58 バージョン

マダムX

まだむえっくす

アニメ『ポケットモンスターXY』の登場キャラクター。

CV:石松千恵美


概要

アニメ「ポケットモンスターXY』の第19話のゲストキャラクター。

カラマネロのトレーナーで、マントを羽織り、古臭さを感じさせる言葉遣いが特徴で、カラマネロを使いポケモンや人間を操って世界征服を企む謎の女。

カラマネロの他に強力なポケモン達(スピアーバクオングペンドラーゴロンダオンバーン)を催眠術で配下にしており、今は使われていない電波観測所をアジトとしている。


マントの下は口元しか見えないが、時々髪や目が見え隠れており、さらにその口調から何処か見覚えや聞き覚えがあるように見えるがその正体は後半の終盤で明かされる。


とある洞窟でロケット団の会話を盗み聞きし、サトシのピカチュウの存在を知り、ムサシコジロウをカラマネロの催眠術で洗脳したが、ニャースは自らを攻撃することで意識を保ち難を逃れた。


その後ピカチュウを奪い取り、洗脳して忠実な配下にした。

更にアジトにたどり着いたシトロンユリーカセレナを催眠術で支配したが、ニャースとサトシは自らを攻撃することで意識を保ち難を逃れた。

電波観測所の制御室まで辿り着いたサトシ、ニャースの前に現れ、ピカチュウを操ってサトシに攻撃したが、サトシの呼び声でピカチュウがカラマネロの催眠術に抵抗。更にピカチュウの電気を察知してきたシトロンの作ったロボピカチュウがカラマネロに激突し、爆破に巻き込まれたために倒れた際、何故か彼女自身が苦しみ出し倒れてしまった。


これによってシトロンたちがカラマネロの洗脳から解放されたが、マダムXは立ち上がり、そのマントがずり落ちた。


その姿に驚きを隠せないサトシ達。その正体は意外な人物であった・・・・・・・。



ネタバレ

ここから先は本編に関するネタバレになりますので、ご注意ください。

















正体は、ジュンサーであった。

実はカラマネロこそがすべての黒幕であり、彼女はカラマネロに操られ、謎のトレーナー「マダムX」に仕立て上げられていたに過ぎなかった。


その後

XY54話でコートと帽子、サングラスを被った姿で再登場した。

電波観測所の事件以来、カラマネロを追って、極秘捜査を行っていた。


カラマネロがカロス地方の科学者達を洗脳して環境変化システム『意義あるシステム』を開発、グレイスタワー山頂へ運ばせている事を知り、

そこへグレイスタワーへ来たサトシ達と偶然カラマネロの悪事に見てしまい、逃げてきたロケット団と再会、お互い敵同士であることを知るも、休戦を持ちかけた。

サトシ達にカラマネロの悪事を話し、ユリーカはその話を聞いて怖がるも、大丈夫だと宥め、カラマネロの陰謀を止めてみると言う。


そこへ謎の光を見つけるが、そこへ現れたカラマネロにサイコキネシスでシトロン、コジロウ、ニャース、マーイーカを除くサトシ達と共に捕まり、山頂へ連れて行かれてしまう。

そこでカラマネロが世界を自分達に最適な環境に作り変えてしまう最終計画を知り、カウトダウンを迫り、絶体絶命になったが、野生のカラマネロとマーイーカ達を引き連れたシトロンやコジロウ達の活躍で助けれ、ライボルトを繰り出し、かみなりでシステムのカウントダウンをギリギリの所を阻止させた。


最終計画を失敗したカラマネロ達に投降を呼びかけるが、カラマネロは未来に向かって脱出し、時を越えて必ず最終計画を発動させると宣言、システムの本体に乗り込んで宇宙へと逃亡、黒いトラックなどのシステムの補助装置等を証拠隠滅の為に破壊した際の爆発から避け、サトシ達と共に宇宙へ去ったカラマネロを見上げ、いつの日かまたやってくることを感じ取った。


因みに極秘捜査時の服装はコートと帽子、サングラスを被った姿だが、服の下は探険隊のような服装をしていた。


関連タグ

XY(アニポケ) ジュンサー カラマネロ カロスゲスト

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました