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東村尊大の編集履歴

2024-07-28 11:13:26 バージョン

東村尊大

ひがしむらそんだい

『弱虫ペダル』のキャラクター

「だが悪いな 血の気の多さでは負けない 行くぞ 攻撃は最大の防御だ!!」


プロフィール

学年広島呉南工業高校電気科1年生→2年生→3年生
タイプスプリンター
愛車キャノンデール(アニメ・ドラマ)
身長171㎝
体重60㎏
BMI
誕生日10月4日
星座天秤座
血液型A型
ゼッケン番号36(一年目)、165(二年目)

CV:濱健人

演(ドラマ):阿武勇輝


人物・概要

広島呉南工業高校電気科1年生(後に2年→3年となる)で、青髪眼鏡のスプリンター。待宮栄吉の2学年下で、3年目には主将となっている。実家はお寺をやっている。

「チェックメイト」が口癖で高い洞察力を持ち、待宮のことは「エグいけど正しい」と評している。

全般的に制服の着こなしに乱れの多い呉南の中で詰襟のホックまで掛けており、校内では真面目な姿が窺える。

登場からしばらくは下の名前はなかったものの、2018年1月発売の公式ファンブックⅡ(54.5巻)で初めて『尊大』の名前が明かされた。


経歴

1年

インターハイでは1年からメンバーに選ばれており(1年目は1学年上の浦久保優策が不祥事(庭妻繁典も連帯責任)によって外されたこともある)、直接の勝負に絡むことはないが、3人のスプリンターの一人として両年共エーススプリンターである待宮と浦久保のアシスト役を務めている。

IH神奈川大会では3日目の荒北靖友小野田坂道真波山岳の集団に井尾谷諒が提案した旗二本分(20m)引き離しバトルで荒北らの集団を引き離して止めを刺すために先頭交代を申し出て前に出ようとしたところ、反対に待宮から頭突きをかまされる。


2年

2年目の栃木大会では、同じく3日目で後続集団から抜け出した手嶋純太青八木一に対して、浦久保が提案した手嶋とのセンサーチップを賭けたデスバトルで、浦久保とアシストをする庭妻の二人をアシストをした。そして、坂道と真波の勝負が決まった際は二人を引いて走る姿が描かれている。


補足ではあるが、アニメ5期「LIMIT BREAK」では、内容改変による浦久保・庭妻の出番の大幅カットに伴い登場していない。


IH終了後、浦久保の後を継ぎ主将となり、京伏御堂筋翔が主将になった報(しらせ)を3年の先輩から聞いて、その御堂筋をチェスの王(キング)に例えての攻略準備を進めていた。


3年

3年目のIH福岡大会ではこれまでの3日目のアクションではなく、「攻撃は最大の防御」と力説して序盤からアクションを起こし、ファーストスプリントにも姿を見せるも上位争いには食い込めていなかったが、選抜チームとして初めて参加する選手に声をかけて励ましていた模様(レース後の選抜チームの会話からのため描写はない)。


その他

スペアバイク』22話では練習中のコンビニに立ち寄った際に財布を忘れてしまい焦る姿が描かれている(待宮が代わりに彼の分も出していた)。



使用車両について

使用車両は、アニメでは黄色のキャノンデール(手嶋が乗る車両の色違い、部の車両と思われる)、ドラマでは同じくキャノンデールのCAAD OPTIMO SORA CER(青の車体に蛍光イエローのロゴ、SORAコンポ搭載)に乗っている。


関連イラスト

東村フェスタ(らくがきログ)【呉南】2014年落書き


関連タグ

弱虫ペダル 呉南工業

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