概要
仮面ライダーガッチャードデイブレイクの変身ベルト。
既存のガッチャードライバーからレバーなどののカラーリングが赤色に変色しているのが特徴。
カラーリングが違うこと以外に関してはほぼ機能は通常のガッチャードライバーとほぼ同じであり、単純なマシンスペックも同一。後述の玩具版を参考するに一応アッパレスケボーなどの他のガッチャンコケミー形態や仮面ライダースーパーガッチャードへの変身も可能とされているが、劇中ではスチームホッパー(とそれの強化体)にしか変身していない。
なお、デイブレイクの持つデイブレイクケミーカードは100枚ということから、まだニジゴンはドライバーの内部で眠りに付いていると思われる(この時空のガッチャードはファイヤーガッチャードまでで以降の形態には変身したことがない)。
ドライバーが変化した理由は不明だが、劇場版の『ザ・フューチャー・デイブレイク』のケミーが次々とデイブレイクケミーへと進化したことを踏まえると、大切な者を失ったことによる変身者の深い絶望が引き金となってドライバー自体が変化した可能性が極めて高い。
デイブレイクは基本的に戦闘時にガッチャーイグナイターを使用した「ファイヤーガッチャードデイブレイク」として主に活動していた様だ。
立体物
『ザ・フューチャー・デイブレイク』公開日の7月26日にプレミアムバンダイでの商品化が発表された。
赤箔のUR使用になった『デイブレイクホッパー1』と『デイブレイクスチームライナー』、シャイニングデイブレイクに変身する為のケミーカード『シャイニングホッパー1』&『シャイニングスチームライナー』二枚、更にスペシャルケミーカードを含めた計6枚が付属する。
また、別売りのガッチャーイグナイターと連動させれば、仮面ライダーファイヤーガッチャードデイブレイクになりきり変身が可能。
同時予約されている『デイブレイクガッチャファイル&デイブレイクケミーカードコンプリートセット』で更になりきり度がアップする。
関連タグ
ガッチャードライバー:元になったベルト
