54世代

ごじゅうよんせだい

1951年に生まれ、1954年にクラシック期をむかえた競走馬の世代。

概要

1951年に生まれ、1954年にクラシック期をむかえた競走馬の世代。

日本

・ダイナナホウシユウ：29戦23勝の二冠馬、デビュー時の馬名タマサン

・ゴールデンウエーブ：地方11戦6勝、中央26戦10勝のダービー馬

・ヤマイチ：30戦5勝、クリフジとの母娘牝馬二冠

・タカオー：64戦31勝

・ミツドフアーム：地方：33戦7勝、中央：18戦11勝

・カネリユー：クラシック前に引退、青森牧場で種牡馬となり オンスロート、カネケヤキら輩出

など。

アメリカ

・ディターミン：ケンタッキーダービー勝利

・ネヴァーセイダイ：米産馬だがイギリスで走りダービー&セントレジャー二冠達成

・ヘイスティロード：プリークネスステークス勝利

など。

イギリス

・プリンスリーギフト：日本で血統が大流行した種牡馬。ナスルーラの仔でテスコボーイ等の父。

など。

アイルランド

・ターントゥ：ヘイルトゥリーズン、サーゲイロードの父

など。

イタリア

・ボッティチェッリ：最後のイタリアクラシック三冠馬

など。

プエルトリコ

・カマレロ：77戦73勝の世界記録保持

など。

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