プリンツ・ループレヒト(アズールレーン)
あずれんのるーぷれひと
ふん!なにが指揮官よ!その位はわたしが頂いてやるわ!
人物
ワガママで唯我独尊、自分が最強&全て正しいと信じて疑わず、指揮官を屈服させられると思いこんている。
しかし高圧的な態度だが不器用ながらも労ったり、指揮官を自分の所有物として独占欲を見せ、放置されたり逃げられると弱気になる面もある。
性能
- 邪竜艤装-グリードシザー
戦闘中自身に特殊な副砲兵装Lv.1(Lv.10)を追加する。
この兵装が5回攻撃するたびに特殊魚雷攻撃Lv.1(Lv.10)を行う(特殊魚雷攻撃の威力はスキルレベルによる)。
この兵装の攻撃が8回目の場合、自身の火力・雷装が5.0%(15.0)%アップ。
- 邪竜艤装-プロテクトオーブ
戦闘開始時自身が旗艦である場合、その戦闘中自身が受けるダメージを5.0%(15.0)%軽減する。
自身が旗艦ではない場合、味方主力艦隊の旗艦より上の位置にいる艦船がその戦闘で受けるダメージを3.5%(8.0)%軽減する。
自身の主砲攻撃時に50%(80)%で特殊弾幕を展開する(特殊弾幕の威力はスキルレベルによる)。
史実解説
世代としてはザイドリッツやリュッツォウの後継にあたる、意外と古い艦。しかし戦後にこの計画が発展し、H級戦艦(アズレンで言うとFDG)になった...という説もある。
コラボ元の『World of Warships』ではTier9のツリー艦艇(無課金でも頑張れば使える)として登場。
主砲火力を捨て、機動力と隠蔽性、副砲火力に特化した巡洋戦艦。耐久性には難ありだが、ドイツ戦艦ではおなじみの魚雷、隠蔽距離ギリギリから引き撃ちできる副砲、火力はイマイチだが射角が広めで撃ちやすい主砲、と活躍できる要素は揃っている。
ちなみにドイツのTier9はなぜかやたらとアズールレーンに参戦している艦が多い。具体的には...
フリードリヒ・デア・グローセ、ローン、フィリックス・シュルツ、Z46、Z43(「Z-44」名義で1936B型駆逐艦として)、エーギル、ブリュンヒルデ(「ジークフリート」名義)、ルピニャート(ドイツに鹵獲され改装された後の「ZF-6」名義)