たった一度も命令を預かることはなく、戦果を手にしたこともなし。
シャンパーニュは具現されし白き虚無――指揮官に、勝者に奉じる栄光の美酒とならん
自由アイリス教国に所属する、シャンパーニュの具現なり
『アズールレーン』で2020年7月に発表された『World of Warships』とのコラボレーションにより登場する計画艦(架空存在)の1隻。同じく計画艦であるガスコーニュ級戦艦に406mm三連装砲を設置した架空の艦名、それを元にした艦船擬人化キャラクターである。
初期レアリティ | PR |
---|---|
艦種 | 戦艦 |
陣営 | アイリス(アズールレーン) |
イラストレーター | nineo |
CV | Lynn |
自己紹介を求める、その行動に意味ありや
具現されし真名は アイリス戦艦シャンパーニュなり
委ねられし使命は 指揮官と仲間たちを守ることなり
竜骨定めし天性で 運命の細波起こさぬ観察者なれど
主に奉りしこの体 栄光の勝利を祝う金の杯とならん
一見するとフランス人形の様な雰囲気を醸して出している。基本状態では目を閉じていて項垂れた感じで巨大な艤装に座っている。
左右の巨大な手のような艤装の指から延びる糸が何本も見えるが、全て艤装にのみ繋がっていてシャンパーニュの体には繋がっていない。
またシャンパーニュの頭上の王冠は宙に浮いていて頭には触れていないばかりか艤装から延びる糸とも繋がっていない。
それにシャンパーニュの姿勢は眠っていると言うよりも意識が無い状態にも見える。
左右の巨大な指が糸操の如く艤装を動かしているとも考えられるが、ならばどうやって敵の居る方向などを感知できるのか、艤装を動かしているのは何かなどの疑問が出てくる。
意識が無いように見える、王冠が宙に浮いているなどから、シャンパーニュは艤装に座り王冠が頭上に来ることで一時的に意識を艤装に移し、それにより艤装を動かし敵を攻撃するのではとも考えることもできるが、想像の域の範囲であり全ては神のみぞ知る謎である。
機械的な反応が多いガスコーニュとはまた別の方向で機械的であり、表情の変化は少なく、記録された詩を再生するような言動をする。
成熟した姿でありながら絶壁もしくは完全なる俎板というアズールレーンに登場する戦艦の中では極めて珍しい外見容姿をしている。しかもゲームでの装甲の薄さを反映してるのか服の布が少しずれたら大変なレベルで薄い。特につぼみの部分は小さな三角形で囲うデザインなので余計に目立つ。一方その魅惑的な太腿は上半身に比して非常に豊かである。
反応によっては開眼する時があり、特に失望時の表情は赤目の三白眼に見える為非常に怖い。
しかし、どうやらこれは警戒状態で目の色が変わるという仕組みらしく、SDや別のパターンでは青い瞳になっている。
イラストに課された使命、果たすべきものなり
関連タグ
アズールレーン
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アクア(FE)…中の人ネタ。声以外にも淡い青色の髪、神秘的な雰囲気、そして儚そうな見かけで耐久は低いものの攻撃性能が異常に高いという共通点がある。
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