CV:野沢雅子
概要
2024年10月から放送のアニメ作品「ドラゴンボールDAIMA」に登場する孫悟空の姿。
カードゲーム『フュージョンワールド』などメディア作品では、本記事のタイトルである『孫悟空(ミニ)』が使用されている。
設定としては、魔道士のとある陰謀により「子供の姿にされてしまった悟空」である。
『悟空が子供の姿になった』という設定は「ドラゴンボールGT」でも既に登場しているが、今作では、ベジータ(ミニ)やピッコロ、ブルマなど他の主要キャラクターも悟空と同様に小さな姿にされてしまっている。
悟空は元の姿に戻るべく、同じく小さくなった界王神や道中で出会った仲間と共に、新しい世界『大魔界』へ旅に出ることとなる。
小さいながらも長年の修行を経ていることから、作中でも飛び抜けた強さを誇っており、子供姿でも十分に戦えている様子がPVでは見られている。
GT版との違い
前述の通り、『大人の状態から子供の姿に変えられてしまった』という設定で「ドラゴンボールGT」における悟空と比較する意見が多い。GTにおける悟空との違いは以下の通り。
能力
如意棒
体の小ささを補うために少年時代以来、久しぶりに使用する。
超サイヤ人
基本的なパワーアップ形態として登場する。PVでは、変身した状態から手を突き出して気弾を防御したり、かめはめ波を放つ映像が見られている。
ゲーム作品
2024年10月10日発売「「ドラゴンボール_Sparking!_ZERO」において、アニメ放映に先駆けて、プレイアブルキャラクターとして登場。本作のパッケージ版およびダウンロード版を予約すると、プレオーダー特典/早期購入特典として、ゴジータやブロリー(超)等プレイアブルキャラクター6体の早期解放と同時に入手できる。