俺は榊長介ってポップなアサシンだぁ
CV:酒味たろう
概要
御前こと御堂鋼作直下のアサシンで、肉切り包丁の長介の異名をもつ。
人物像
容姿
オールバックの金髪にアロハシャツを着て、サングラスを掛けた青年。
犬亥鳳太郎同様、鼻の上に古傷がある。左胸にはフラミンゴのタトゥーがある。
性格
他の御前直下のアサシンと比べれば緩さと正直さを感じさせる人柄をしているが、戦闘中でも謎掛けを出してはおかしな理論で斬り殺す等、内に秘めた狂気は底知れない。
睡眠や昼寝が好きなようであり、睡眠時間で自分や相手のコンディションを決めたがる癖がある。
嘘を言わないというどこぞのマフィアとは正反対の信念を持ち、敵や初対面の相手にすら余計な事を喋る、アサシンとしては致命的な悪癖があるが、どのような理由で御堂の腹心に据えられているのかは不明である。
能力
巨大な肉切り包丁を空気を切り裂くスピードで扱うアサシンで、規格外のパワーとスピードを持っている。
リストの強さも作中最強クラスと思われ、受けが全く通用しない。
鈴蘭からは、祇園織文以上の力を持つ強敵かも知れないと見られており、真実だとすれば伊集院茂夫、瓜生龍臣に続く、新たな3強に入る可能性がある。
活躍
初登場。
御堂の命を狙う光告會の粛清に向かう。護衛の川端を真っ二つにし、トップの駒形にはなぞなぞを出しながら、唐竹割りで瞬殺した。
「正直に答えたのに 何すんだよ」
「草は草でも 人が死んじゃう草はなんだ?」
関連タグ
ヒューマンバグ大学 CODE-EL 殺し屋 アサシン 御堂グループ
青山琉己、東雲竜政 - 同じく、受けが一切通じないパワーの持ち主。
蟹坊主 - 同じく、人間に出会うと謎かけを仕掛けて答えられない者を殴り殺してしまう化け物。内容はいつも必ず「大足2足、小足6足、横行自在にして、眼は天を指す。これ如何に」と決まっている。
スフィンクス - 同上。こちらは「朝は4本、昼は2本、夜は3本。これ如何に」と尋ねてくる。