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バーラハーラの編集履歴

2024-11-10 07:36:36 バージョン

バーラハーラ

ばーらはーら

モンスターハンターワイルズに登場するモンスター。

概要

モンスターハンターワイルズに登場予定のモンスター。


隔ての砂原に生息する海竜種のモンスターで、別名「沙海竜(さかいりゅう)」と呼ばれている。

鱗の配列が渦巻くような螺旋状であり、これを用いて体をドリルのように回転させることで砂の中を軽快に移動し、体内から分泌される黒い粘液を使って攻撃を行う。

柔軟に曲がる体で流砂を形成し、獲物を待ち構える罠とする特徴を持つなどかなり知能が高い。更にこの流砂はケラトノスはもちろんドシャグマをも呑み込んでしまうほど大規模。また、足の吸盤で岩柱に巻きつくという離れ業も可能。

黒い鱗で体を覆っている様子はウロコフネタマガイを連想させる。




沙海竜 バーラハーラ

その姿は竜というよりサンドワーム などのクリーチャーに近く、目が退化している下顎が分かれている口の奥が光って見えるなど、従来の海竜種と比較しても非常に異質且つ不気味な風貌を持つ

(なお、目が退化している代わりに嗅覚と聴覚が発達しているようである)。

ちなみに、先輩と同じく排砂用のエラも持っている。


この見た目ながら社会性は高く、群れを成して行動し、見事な連携で絡み合いながら敵や獲物を攻撃するのだが、その際はドシャグマよりずっと多い群れの数で襲いかかってくる。

さながら欧米のパニックホラー映画のようである。


ただし、空腹時や交戦時以外ではそこまで攻撃的な性質ではなく、人間が近づいても即時襲いかかることはしない。


普段は砂漠地帯を巡回しており、一定間隔で砂中に体を埋め、リラックスする様子が見られる。また、砂中に頭を突っ込み、何かを掘り出して口を動かす仕草も観察されている。

視覚自体は存在するのか周囲を見渡す際には後ろ脚だけで立ち上がる行動も見せる。

時折、苦しそうに呻いた後に黒い粘液を吐き出す様子が見られる。縄張り誇示なのか体内環境調整の一環なのかは不明。



あるタイミングで砂に潜り、獲物を待つ行動をとる。

付近にに獲物(モンスター)が通りかかると、流砂を発生させ、獲物を地下に引きずり込む。

これは大流砂と呼ばれ、屈強なモンスターでなければそのまま地下にあるバーラハーラの巣に落下してしまう。


先行プレイ映像では砂からの大ジャンプや黒い粘液でのブレス攻撃などでハンターを攻撃する様子が確認されている。


ドシャグマとの縄張り争いも確認されている。

一対一では分が悪いと判断したのか、バーラハーラは仲間を呼び、群れによる波状攻撃でドシャグマに絡みつく。しかしドシャグマはこれをものともせずに振りほどき、1頭の顎をこじ開けた後、もう1頭に向かって放り投げ、それに怯んだ仲間が撤退することで決着がつく。
















関連タグ

モンスターハンターワイルズ

ガレオスドスガレオス:元祖砂を泳ぐモンスター。

ハプルボッカ:本種と同じく砂漠に生息する海竜種で、排砂用のエラを持つことも共通している。

アグナコトルクアルセプス:本種と同じく体を回転させて地中を堀り進む(泳ぐ)海竜種。

サンドワームモルド・ゲイラグラボイズ:見た目が酷似している。

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