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アークアイソードの編集履歴

2024-11-24 13:50:06 バージョン

アークアイソード

あーくあいそーど

ウルトラマンアークの武器。

概要

ウルトラマンアークの武器である無敵の必殺剣。

ユウマが幼い頃に描いた「つよいけん」が由来となっている。

柄の部分にアークの両目と額に輝く菱形の器官「アークストーン」を模した様な輪郭を持っており、使用時には、顔の横に手をかざし、両目と額のアークストーンから放つ虹色の輝きと共に出現する。


柄にあるトリガーの操作や、装填スロットの「アイソードコア」にアークキューブを装填することで様々な必殺技を発動することが出来る。

なお、装填するキューブと形態が同じでないといけないという制約があるわけではないようで、

第910話では通常形態の姿で各アークアーマーのキューブを使用する場面が見られた。


第16話では、ザンギルから力を分け与えられたことにより、ヘルナラクの生み出した幽体怪獣を斬れるようになった。


使用技

  • アークソードフィニッシュ

刃を七色に輝かせながら、敵を一刀両断する技。


  • アークソードビーム

通常形態のアークキューブを装填して発動。

使用時にはアークアイソードを名前の如く目の部分に移動させ、アークアイソードに装填されたアークキューブから緑色の光線を発射する。

劇中ではリオド戦、ザディーメ戦、モグージョン戦で使用した。


発射口の位置やアークアイソードの持ち方を見るに、エメリウム光線が元ネタと思われる。なお、こちらもアークファイナライズ同様SI接頭語は使用されていないが、今の所理由は不明。


  • ソリスソードエクスプロージョン

ソリスアーマーキューブを装填して発動。

太陽の如き熱球で自身を覆い、そのまま敵に斬り掛かる技。熱球は剣の振り上げと共に膨張し、振り下ろし敵を斬り付けると同時に破裂するように爆発する。

第6話でソリスアーマーが3体出現したシャゴンの内1体に対して用い撃破した他、第10話で通常形態でも使用し、ノイズラーを撃ち落とした。


  • ルーナソードクレセント

ルーナアーマキューブを装填して発動。

頭上に描いた青い三日月状のカッター光線を振り下ろして放つ斬撃技。

第9話で通常形態のアークがネロンガパゴスに対して使用し、2体纏めて一刀両断した(何気に通常形態のアークが初めてアークアイソードで敵を倒した必殺技でもある)。


また第14話でルーナアーマーを纏って使用した際は、カッターとソードを組み合わせて刺股状に変化させた「ルーナソードキャッチャー」でザディーメを拘束ようとしたが、不発に終わった。


ブレーザーキューブを装填して発動。

ウルトラマンブレーザーのルーティーンである祈りのポーズを捧げた後、ソードにブレーザーの力を加えて光の槍・スパイラルバレードにして投擲する。


余談

  • 第1話から初期装備として登場したのはサークルアームズ以来である。
  • バンダイ公式チャンネルのDXアークアイソード商品PV等では、必殺光線の名前が「アークアイビーム」と紹介されている。どっちだ……?

関連項目

ウルトラマンアーク アーク(ウルトラマン)


令和主役ウルトラマン専用武器

チルソナイトソード→アークアイソード


ザングラソードサングラスラッシャー:目やそれに纏わるもの(これらはサングラス)をモチーフにした剣繋がり。ザングラソードは七色に発光する点、サングラスラッシャーは変身アイテムを装填して必殺技を発動する点が共通している。

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