ゴルフ

ごるふ

球技の一つ。ボールをゴルフクラブで打ち、18あるコースのホールに入れるまでの打数を競うスポーツ。

もしかして

ボール（ゴルフボール）を40秒(1stストローカーは50秒の場合がある)以内にゴルフクラブで打ち、18あるコースのホール（穴）に入れるまでの打数を競うスポーツ。

主に、回ったホールの総合打数が少ない方が勝者となる「ストロークプレー」と、

1ホールごとに勝敗を決めて勝利ホール数の多いほうが勝者となる「マッチプレー」がある。

スコットランドが発祥と言われており、15世紀頃に競技としてのルールが整えられた。

ちなみにマッチプレーが元祖のルールと言われている。

ゴルフは体力や技術力も必要だが、精神力が重要なスポーツとされている。

そのため年配者でも若い人と対等に戦えることも多く、長く続けられるスポーツである。

ゴルフはルールはもちろんのこと、マナーを重んじるスポーツでもあるので「紳士のスポーツ」と呼ばれる。

なお、ゴルフの起源は放牧地に着いた後に暇を持て余した羊飼い達の遊びである。羊飼いの杖で石ころを打って、兎の巣穴に入れるというのが発祥である。

また、穴に玉を入れる競技ということから、セクロスの比喩としても使われる。

第1打の事。ティーグラウンドから行う。

ティーグラウンドからグリーンまで、芝が刈り取られた道。

フェアウェイの外側にある、芝が深い道。当然ボールは見えにくい。

カップ周りにある、フェアウェイより更に短く刈り取られたエリア。

グリーン内に開けた10.8センチの穴。真ん中には旗が立てられている(取り外し可能)。

コース内の砂地。コースによって大きさはまちまち。ここへ落ちると長打は望めない。

コース内の池や川などの水辺。落ちてしまった場合、1打追加して、近くから再度打つ。

略称OB。ボールがコースの外に飛び出す事。1打追加して、OBとなった近くのコース内で再度打つ。

グリーン外側から、グリーン内に入れるように打つ事。

グリーン内で打つ事。パターと言うクラブを用いる。

ティーショットで直接カップにボールを入れる事。エースとも呼ばれる。