概要
公式サイトの説明で『態度は大きいが、メデューサよりも能力は劣るようだ。』と説明されたり、格好や言動が明らかに小物、チンピラ臭くウヴァを連想させることから前作の校長や前々作の昆虫を連想させるネタキャラ扱いにされてしまうことが多い。
というより上記の格好のせいから放送前から既にネタキャラ扱いされ、第二のウヴァのようなポディションの扱いをされていた。
pixivでは、ユウゴが特に残念な姿を晒しているイラストにこのタグがつけられている。
物語の三分の一が消化された今、ユウゴが彼らと同じ末路になるのか、はたまた文字通り不死鳥の如く復活するかは脚本家のきだつよしのみぞ知る……。
とりあえずがんばれ、UGOさん!
劇中でのUGOさん
- 第1話
特に特に活躍して無いにも関わらずミノタウロスに尊大な態度で威張り散らし、彼を追い立てる。
- 第2話
ミサがゲートを見つけた際に「待ってたぜメデューサ!」と大はしゃぎするが、誰がゲートなのか把握出来なかった。
- 第3話
ヘルハウンドが死んだと思い逆上している際に、彼の影の中からヘルハウンドが現れ、驚いて飛び退く。その直後に「おや?フェニックス様は私の影に入れる能力をご存じなかったのですか(笑」と言われる。
明らかに下っ端に小馬鹿にされているにも関わらず、それに気づかずに逆に彼を褒めている。
- 第4話
ケットシーのファントムを増やすより、人間を抹殺したほうが楽と言う考えに賛同するが、ミサに睨まれて撤回する。
- 第5話
ケットシーとミサがコヨミに関して話している最中、ハブられる。
- 第6話
ノームがウィザードとの戦闘を途中で止めた事に怒りを表すが、「新たなファントムを生み出すのが私の仕事で、無闇に魔法使いと戦う事ではない」と反論され、さらにミサにもその意見に賛同され言い返せなくなる。
- 第7話
ノームが再びゲートを見失った事に苛立つが無視され、「聞いてるのか!」と迫ろうとしたがミサに止められる。
- 第8話
ウィザードを倒そうと出撃したがるがミサに止められ、さらに腹パンを喰らわされる。(その後、ワイズマンに直談判して出撃許可はもらえた)
少し趣旨が異なるが、圧倒的な力をみせた第八話の直後に、キュアサニーが同じように炎の剣を出して戦うという展開が原因で、見せ場にも関わらずにネタにされてしまった。
- 第9話
ウィザードを倒して上機嫌になったのか、わざわざ派手に窓ガラスをぶち破ってゲートの家に不法侵入する。
- 第10話
復活した直後で魔力が無かったからもあるが、ミサに図星を突かれて思わず火球を投げつけたが、涼しい顔で流された。
- 第11話
復活した自分の姿をウィザードに見せつけ、ウィザードの攻撃を物ともせず、彼に再戦を望むような台詞を吐いて去って行った。
……ここまで見ればかっこいい展開なのだが、話全体の流れから見ると、ミサに体よく木崎の替え玉作戦を見抜くための囮にされてしまっている。
- 第12話
えげつない本性を見せるヴァルキリーに対して、ミサを見ながら「気をつけろよぉ~、うちの上司はおっかないからな」と忠告している。上司はワイズマンじゃなかったのか!?
- 第17話
前回(第16話)で再びウィザードに負けて意気消沈している所をミサに見つかり窘められる。
その直後にミサが仁藤攻介を発見し、さらにワイズマンも彼に興味を示したので、行かせてくれとアピールするが、気づいてもらえずにその役目をマンティコアに奪われる。
さらに、そのマンティコアには完全に馬鹿にされており、「毒で弱ったウィザードなら倒せるのでは?」と言われ、さらに逆位置の愚者のタロットカードを馬鹿にするように見せ付けられてさすがのUGOさんも憤慨した!
- 第20話
イライラが募り、焼き鳥店の店先で酔っ払いのサラリーマン相手に大喧嘩。
…UGOさん確実にネタキャラ化の道を(殴
さらにマンティコアに続き、ベルゼバブにも面と向かって「暴れるしか能がない」と馬鹿にされる。
関連タグ
仮面ライダーウィザード ファントム(仮面ライダーウィザード) フェニックス(ファントム) ユウゴ ミサ(ファントム) ヘルハウンド(ファントム) マンティコア(ファントム)