概要
『黒子のバスケ』に登場するキセキの世代には6人のメンバーがいるが、それぞれ相棒となっているキャラクターやそれに近しいメンバーが確認されている。
ただし原作内で明確に相棒とされるのは黒子テツヤ&火神大我、緑間真太郎&高尾和成のみであり、他のメンバーはファンによる二次設定である。
そんな相棒メンバーが描かれている作品につけられるタグである。
このタグは腐向け作品につけられる場合もある。また、腐向け要素を含む作品の場合には「腐向け」や「黒バス【腐】」などのタグとの併用が望ましい。
相棒となるキャラクター
黒子テツヤ&火神大我
キセキの世代の「幻の6人目(シックスメン)」である黒子の誠凛での相棒は火神であるが、
帝光ではキセキの世代のサポート役として「影」を自称し、「光」である青峰の相棒であったという意味で、自身も「キセキの相棒」として創作されることがある。
火神の才能をキセキのものと同等であるとみなし、その相棒という意味で「キセキの相棒」として扱われることがある。
黒子が相棒として扱われる場合は、自らの才能を認識しながらもエース達の支えに尽力する相棒達を重視して作られた「天才相棒組」というタグが使われることもある。
青峰大輝
原作では相棒の描写が曖昧で、以下のような考察のもと創作がされている。
赤司征十郎
作中では相棒についての描写はないが、一部のファンの間では同じチームメイトである実渕玲央・葉山小太郎が相棒として扱われている。
一部の投稿作では、原作でキセキ以外のキャラクターとして偶発的な接触をした降旗光樹を相棒として取り扱う作品が見受けられるが、これは二次設定であり、原作で両者の積極的な絡み描写はない。