概要
正式名称は、「RDG レッドデータガール」。
2012年11月現在、全6巻で完結(角川書店)。
アニメ化も決定し、岸田メルがキャラクターデザインを担当する。
ストーリー
世界遺産に認定された熊野玉倉山にある玉倉神社。
そこに住む泉水子は中学三年まで、麓の学校と家の往復だけの生活を送ってきた。
しかし高校進学は、深行とともに東京の鳳城学園へ入学するよう周囲に決められてしまう。
互いに反発する二人だったが……
(公式サイトより引用)
登場人物
鈴原泉水子
CV:早見沙織
腰の下まである長い三つ編みがトレードマーク。
極度の人見知りで、他者となかなか打ち解けられない自分を嫌悪している。
憑依体質の家系で、舞が得意。
相楽深行
CV:内山昴輝
泉水子の幼馴染の少年。
成績優秀、容姿端麗。非の打ち所のない優等生として女子に人気がある。
しかしそれは表向きであり、実際は辛辣な口調で喋るツンデレ。気心が知れてくると仮面が外れる模様。
山伏の家系で、修行中の身。
鳳城学園
宗田真響
泉水子のルームメイトで、深行のクラスメイト。
成績優秀で抜群の美少女。
人気も高く、ファンクラブも存在する。
宗田真夏
真響の三つ子の弟で、泉水子のクラスメイト。
人よりも馬が好きな風変わりな少年。
宗田真澄
真響と真夏のきょうだい。幼少時に死亡。
高柳一条
深行と真響のクラスメイト。学年トップの成績。
陰陽師の家系。
如月・ジーン・仄香
鳳城学園高等部現生徒会長。
村上穂高
泉水子の関係者
相楽雪政
深行の実の父親だが、二十代そこそこにしか見えない外見をしている。
圧倒的な存在感とルックスで人(とくに女性)を引きつける。
泉水子に対しては常に優しく接するが、深行には厳しい態度しか取らず、いつも険悪な雰囲気となってしまう。
泉水子の両親とは古くからの友人。鳳城学園の非常勤講師で優秀な修験者。
鈴原紫子
泉水子の母親。警視庁公安部に勤めている。
鈴原大成
泉水子の父親。シリコンバレーで働く優秀なSE。
鈴原竹臣
泉水子の祖父。玉倉神社の宮司。
野々村慎吾
玉倉神社に仕える神官の一人。古武道の達人。
末森佐和
玉倉神社に勤める女性。家事を一手に引き受けている。
中山瑞穂
大学病院に勤める研究者。紫子の友人。
和宮
CV:釘宮理恵
姫神
泉水子に憑依する謎の存在。
関連イラスト
関連タグ
全般
総合 | 小説 児童書 和風ファンタジー 荻原規子 |
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キャラクター | 泉水子 深行 真響 真夏 高柳 雪政 姫神 |
固有評価タグ | |
他の評価タグ | RDG50users入り RDG100users入り |
小説users入り | RDG小説10users入り RDG小説50users入り RDG小説100users入り |
関連用語 | 山伏 忍者 陰陽師 |
その他 | 2013年春アニメ |
カップリング
NLCP | みゆみこ まなみこ |
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腐向けCP | |
百合CP | まゆみこ |
受けなど |