概要
四葉ありすの生家である大財閥。
その全容は明らかにされていないが、劇中で描写されただけでも
- 弱冠中学2年生のありすが、世界一の電波塔・東京クローバータワーのオーナー。
- 街の随所に監視カメラが設置してあり、ジコチューの出現をすぐに把握できる情報網を誇る。
- ネットに上げられたプリキュアの目撃情報を、即刻削除できる権限を持つ。
- ティールームには数々のハイテク装備があり、リモコン一つで地下から車がせり上がってくるような秘密基地並みの様相。
- 科学捜査班という部門があり(六花もその存在を知っていた)、超人気アイドルの指紋・足のサイズ・毛髪のDNAなどの情報を簡単に入手できる。
- ありすの父がテレビ局・ヨツバテレビ(しかもローカル局ではなく、全国ネット局である様子)を所有。
- 財閥の会議の進行役を務める。
と、一般人には想像もできない桁外れの財力と権力を持っている事が伺える。
その為、「財団Xがプリキュアの世界に進出した」「四葉財閥=帯刀コンツェルンであり、ありすは終盤、キュアロゼッタではなくビルゴルディに変身する」など数々の噂や都市伝説が飛び交っている。
ちなみに今の所唯一の人間界側の一般人によって構成されたプリキュアのバックアップ組織だと思われる。…もっとも、こんな組織の関係者を一般人と称していいのかは定かでは無いが。
とにかく四葉財閥に逆らうという事は、物理的・社会的にクシャポイされるという事を意味し・・・・・
おや、誰か来たようだ(ry