グラマラスな体型に黒の衣装を纏った美女であり、戦隊オタクである赤木信夫/アキバレッドからも
「理想の幹部」と評されるほど外見・スペック共にレベルが高い。
ステマ乙は彼女以外に幹部と言える人物が物語終盤に登場したデリューナイトくらいしかおらず
(ドクターZは首領ポジションであり幹部とは少し違う)、
また様々な事情があるとはいえアキバレンジャーと手を組むことなども多く
敵ではあるがある意味ヒロインのようなポジションにいるとも言える。
シーズン痛
ステマ乙時代後半の活動が大幅に改変された「シーズン痛」の世界では「新次元改造地下真帝国バロスw」の幹部として復活している(「北極の氷の下から復活した」というヘドリアン女王を意識した台詞も存在するが、あくまでこれは上役が考え与えた「設定」とのこと)。
第8話、時の拳魔ムトウムシテの登場によりお払い箱
氷漬け、イヤ透明プラスチックのケースに封印された。
EDシーン、数々のコラボ写真の中に『歴代敵幹部に囲まれたマルシーナ』の写真が確認される。
がみられる。
能力
姿こそ生身の人間だが幹部の座に恥じず戦闘能力は部下である係長
(いわゆる「今週の怪人」)たちと比較しても遜色のないレベルである。
ただどちらかというと実働より裏方仕事の方が多く、声帯模写や変装など
その手の活動に向いた技能も持ち合わせている。
シーズン痛では通信と怪人の転送機能を備えた装備「モヤモヤズキューン」を入手しており、より戦闘に適した形態への変身(「邪妄想」)が可能になった。