オラクルシンクタンク
おらくるしんくたんく
オラクルシンクタンクとは、TCG「カードファイト!!ヴァンガード」に登場するクランの一つである。
概要
TCG『カードファイト!!ヴァンガード』のクラン。
PRカードで初登場、ブースターパック第1弾「騎士王降臨」で本格登場した
ユナイテッド・サンクチュアリに存在する、情報を扱う巨大企業。
オラクル(Oracle)とは預言、神託、託宣。神の言葉。または、それを受け取る人(預言者)、
受け取る場所(神託所)。
シンクタンク(Think tank)は、諸分野に関する政策立案・政策提言を主たる業務とする研究機関のこと。
直訳[think-tank]は頭脳集団の意。
漫画での表記は「占術魔法団」。
ユニット構成
主に、占いや戦闘を勤める「ヒューマン」「シルフ」「エルフ」の占い師や魔導士たち、
日本神話の神々をモチーフにした「ノーブル」という種族の女神たち、
「バトルシスター」をはじめとしたエージェントたち、実在する芸術作品をモチーフにしたセキュリティマシン
「オラクルガーディアン」などで構成される。
能力
「占い」や「情報」テーマにしたクランなので、自身の手札や山札に働きかける能力に長けており、
トリガー操作や手札の増強において、他クランと一線を画する性能を持つ。
ブースターパック第3弾「魔侯襲来」からソウルの枚数を条件に発動する能力を持つカードも
追加され始めたため、ソウルの枚数も重要な要素の一つとなっている。
所属ユニット
注 ヴァンガードご本人によるカードイラストの場合、※で別記
グレード3
適切なイラストが無かったため、載せられなかったもの
グレード2
適切なイラストが無かったため、載せられなかったもの
グレード1
適切なイラストが無かったため、載せられなかったもの