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XEXEXの編集履歴

2013-10-12 15:24:09 バージョン

XEXEX

ぜくせくす

1991年に製作された、コナミの横スクロールシューティングゲーム。

概要

R-TYPE』を意識した、機体前方に着脱可能なオプションフリント

”フリント地獄突き”と称されるチャージショットが特徴。

また、OPやステージクリア後にはフルボイスのデモムービーが流れる

ラスボスであるクラウス・パッヘルベル「私自らが出る!」という台詞が有名。


イレーネ及びシステムボイスは島本須美が担当。

長らく『(クラウスの声を含めた)全ての声を島本須美が演じていた』と言われていたが、「コナミシューティングコレクション」にて公式で否定された。(クラウスの声は演技経験の無い開発スタッフの声だという)


当時としては非常に高性能な基盤を使用していたため、PCエンジンへの移植計画も進んでいたが頓挫してしまい、長らく家庭用機への移植が実現しなかったが、15年の歳月を隔た2007年に「沙羅曼蛇 ポータブル」へ収録された。


ストーリー

宇宙に進出した人類の前に飛来した謎の生命体”フリント”、そしてそれと同時に地球に届いたテレパシー。

惑星イースクウェアの王女イレーネを救うため、

最新鋭戦闘機”フリントロック”が遠い宇宙へと飛び立つ。


関連イラスト

イレーネさんセンシティブな作品


関連動画


その他の特徴

・デモの「まおう」が何故かひらがな。

・パワーアップアイテムのデザインがどれも似ていて、実際に取ってみないと効果がわかりづらい。

・2面はお菓子で出来ている。

・場違いな妖精が出てくる。

・フリントが神社ガランガランにしか見えない。

・しかもネームエントリーでおみくじが引けてしまう。

・スタッフロールは一見の価値有り。

PSP沙羅曼蛇ポータブルに収録されているので気軽に入手できる。伝説を体験したい人はどうぞ。

がんばれゴエモン2にミニゲーム扱いで1ステージのみ収録された。

・『オトメディウス』では自機"フリントロック"をモチーフにしたキャラが登場し、「オトメディウスG」のストーリーモードにて、そのキャラのエンディングの最後にクラウスが顔見せで登場。このほかイレーネがゲスト出演している。

R-TYPE_FINALにおいてB-1B“MAD FOREST”という自機が登場し、パクリ返…ゲフンゲフン。

・海外版では体力製に変更され、なんと2人協力プレイも可能となっている。(ただし、難易度が高くなっている。)

関連タグ

ゼクセクス(表記揺れ)コナミ STG フリント まおう R-TYPE

島本須美

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