アルデバランとは
アルデバラン(聖闘士星矢)
CV:玄田哲章
年齢 20歳
身長 210Cm
体重 130Kg
誕生日 5月8日
出身地 修行地ともにブラジル
牡牛座(タウラス)のアルデバラン。金牛宮を守護する。
20歳で髪は金髪のオールバック長髪。
星矢たち青銅聖闘士4人を同時に相手にしても圧倒するほどの実力を持つが、(全力を出していなかったこともあるが)セブンセンシズに目覚め始め、技の弱点を見抜いた星矢に撃破される。
隆々としたごつい体格で前の宮を守護するはずのムウがほとんど不在で仕事をしないために事実上聖域を護る最初の壁となっており、また他の黄金聖闘士に比べてルックスがあまり良くないせいか、かませ役になることが多いかわいそうな人で読者から「かませ牛」と不名誉な呼ばれ方をすることも多い。
ただし、前述の通り星矢達との戦いでは全力ではなく、一つ前の宮を守護するムウや彼がその気になっていれば詰みになってもおかしくなく、実力自体はかなりのものである。
そもそも7歳の時点で既に他の同期の子供達とともに黄金聖闘士になっていたので、天才的な能力も十二分にあったと思われるが、いかんせんパワータイプの彼には対戦相手との相性がよくなかったのも本編中での戦績がぱっとしなかった要因であろう(音波攻撃のソレント、香気の毒性分で攻撃する冥闘士のニオベなど)。
アニメ版
原作と異なり黒髪の短髪の髪型になっている。(OVA以降は長髪)
アニメオリジナルの部分でもかませになっている事が多く
アニメオリジナルのアスガルド編であっさりゼータ星ミザールのシドにやられていたが、実は後で他の戦士(ゼータ星アルコルのバド)に背後からもやられていたというフォローがされている。
また最終聖戦の戦いでも一瞬で倒されていた。(この映画自体が黄金聖闘士がかませなのだが・・)
OVAハーデス十二宮編では少女たちにしたわれ花をもらっていたり
一般人にもしたわれている描写が追加されている。
エピソードG
13歳の姿で登場しておりその人格者な性格はそのままで
当時扱いの不遇だったアイオリアと一緒に買い物をする程フレンドリーである。
しかし原作と最もキャラデザの変更されているキャラであり
ガタイのいい巨漢ではなくロン毛のイケメンになっており
読者を困惑させていた。