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バーサーカー(Fate/staynight)

ばーさーかー

バーサーカーとは『Fate/stay night』に登場するサーヴァント。
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プロフィール

真名ヘラクレス
性別男性
身長253cm
体重311kg
出典ギリシャ神話
地域ギリシャ
属性混沌・狂
イメージカラー
特技--(狂化している為なし)
好きなもの--(狂化している為なし)
苦手なもの--(狂化している為なし)
天敵ギルガメッシュ
IllustAzusa(FGO)
CV西前忠久


概要

第五次聖杯戦争』におけるバーサーカーサーヴァント
マスターはイリヤスフィール・フォン・アインツベルン。巨人と見紛うほどの巨躯を持った、巌(いわお)のような男性。

セイバーが『最優』なら、バーサーカーは『最強』」と評されている。元から破格の地力が、バーサーカークラスの固有スキル「狂化」により、理性や一部の技術を失う代償に引き上げられ、肉弾戦では敵無しの圧倒的破壊力を産み出す。
狂化で本来の人格を窺い知ることは叶わないが、マスターのイリヤの事は常に護ろうとする。
ライダー曰く「バーサーカーでなければもっと強い」とのこと。

真名

真名はギリシャ神話の大英雄ヘラクレス
ギリシャ神話二大英雄のひとり。主神ゼウスと人間の娘との間に生まれた半神半人の英雄。数多の冒険を繰り広げ、その全てを乗り越えた。

その世界規模の知名度と隙らしい隙も無い難攻不落振りから、作中でもイリヤが惜しげもなく正体を明かしている。
彼を奉る神殿の支柱となっていた石斧剣を触媒にアインツベルンのサーヴァントとして召喚された。「狂化」が付与されたのは前回の聖杯戦争アインツベルンが招いたマスターサーヴァントが裏切ったため、「完全に忠実な従僕」が望まれたためである。

狂化で理性が無いものの、その猛獣じみた容姿と剛力に反し、イリヤに強い忠誠心を持って動いており、彼女の身に危機が迫れば真っ先に護ろうとするなど、自制心や義侠心は喪失していない模様。
Grand Order』の絆クエスト第二弾では、狂化による人格への影響が第5次時点より緩いおかげか、主人公にひっそりと微笑みかけるという、これまで以上に人間的な行動を起こす彼を見ることが出来る。

能力

何度も発狂する伝承があることから「狂戦士」のクラスで召還されたが、元来は生前打ち立てた武功と極めた武芸によってキャスター以外の全クラスに適正を持つ武人。
アーチャーとして召喚された場合が最も強いとされる。
一方、当人自身が破格の大英霊なので、現界に必要な魔力も並大抵ではなく、そこに加えてただでさえ魔力を浪費する狂化術式を適用しているため、並の魔術師では一回の戦闘だけでも魔力が枯渇して死の危険に見舞われるとさえ推察されている。
“自然の嬰児”として膨大な魔力を有するイリヤだからこそ、単身でバーサーカーの制御が可能なのだ。

ステータス

マスター筋力耐久敏捷魔力幸運宝具
イリヤA+AAABA


保有スキル

狂化(B)理性を失う代わりに能力値が上昇する。普段はイリヤによってランクを抑えられている。
戦闘続行(A)瀕死の重傷を負っても戦闘を可能にする。ランサーのものが「往生際の悪さ」なのに対し、こちらは「生還能力」。
心眼(偽)(B)数々の冒険で磨かれた直感・第六感による危機回避能力。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。狂化によって理性を奪われても、本能に近いこのスキルは有効に働く。
勇猛(A+)威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。また、敵に与える格闘ダメージを向上させる。ただし狂化によって効果が発揮されていない。
神性(A)高位の神霊の息子であるため、最大級のランクを持つ。


宝具

十二の試練(ゴッド・ハンド)

Hercules


  • ランク:B
  • 種別:対人宝具
  • レンジ:-
  • 最大捕捉:1人

ヘラクレスが生前成した十二の偉業の具現化。ランクB以下の攻撃をシャットアウトし、11の代替生命がある。さらに一度受けた殺害方法にある程度の耐性を身につけて二度と殺せなくし、イリヤの膨大な魔力により時間をかければストックの回復も可能。
つまりバーサーカーを倒すには「イリヤからの回復の機会を与えずに、最大12通りの威力Aランク以上の攻撃を叩き込まねばならない」という鬼畜仕様。
バーサーカー以外のクラスで召喚された場合なら、武芸者として一度見た技は大概見切れる筈なので、より完璧になる。ただし、勝利すべき黄金の剣のようなオーバーキルのダメージを与えれば、複数の生命ストックを一度に消費させることは可能。
その性質上、多数の強力な宝具を有する傾向にあるライダークラスや、多種多様
な宝具を飛ばすギルガメッシュと相性が悪い。
また、仮に令呪で自害を強制されたとしても、そもそも12も残機があるために3つ消費されるだけでまず抑止力にはなりえない。

一日に2つ回復できた代替ストックだが、2014年のアニメでは3日で1つ回復されるようになっている。

二次創作や派生作品ではあまりに強すぎるため、真っ先に弱体化・あるいは何らかの理由をつけて調整されやすい宝具でもある。

あと型月ではよくあることなのだが、最初の段階から宝具の連発で倒せるという発言があったり、「二度目の攻撃が効かないのはヘラクレス自身の見切りも含めて」(=同じ攻撃でも完全に効かなくなるわけではない)とされているなど、設定にあいまいな部分がある。

Fate/Grand Order

神の祝福(呪い)によって得た不死性。肉体を屈強な鎧と化す。
神話においてヘラクレスは十二の難行を与えられ、これをすべて踏破した英雄である。
それらは並の英雄では一つこなせるかどうかの難行であり、その功績からヘラクレスは死後、星座として神々の座に加えられた。
この逸話をかたちにしたゴッド・ハンドの真の力は死亡しても自動的に蘇生するというもの。
蘇生のストック数は十一回。つまり、バーサーカーは十二回倒されなければ消滅しないとされるが、今回の召喚では発揮されていない。
プレイヤーサーヴァントとしては使用不可の宝具だが、メインストーリーでは健在である。

※ゲーム中の彼のマテリアルより抜粋。

射殺す百頭(ナインライブス)

やっちゃえバーサーカー



……。■■■■■■■■■■■―――!!!!

  • ランク:C~A+
  • 種別:不明
ヒュドラ殺しの弓を始めとした、宝具の域まで昇華されたヘラクレスの武技。
特定の形態を持たず、対峙した相手の弱点に有効な形態になる。いわば『無差別格闘流派・射殺す百頭』
ただし、バーサーカーの時は狂化スキルの影響で使用できない。

公式からは、「対人用のハイスピード9連撃の斬撃」と「対幻想種用のドラゴン型のホーミングレーザーを9発同時発射する弓撃」の存在が明言されているが、他にも様々な形態があるらしい。

射殺白頭


作中では士郎が斧剣と斬撃を投影した「是・射殺す百頭(ナインライブズ・ブレードワークス)」を使用している。
unlimited codes』や『Grand Order』では、ヘラクレスが斬撃形態で使用する。

関連人物

stay night

イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
マスター。狂化により意思を剥奪されているが、彼女を守るために戦う。

ギルガメッシュ
天敵。バーサーカーを「ひとつの神話の頂点」と評価していた。

生前

イアソン
アルゴー船メンバー(アルゴノーツ)にして船長。
英雄でありながら多くの者から化け物と恐れられ続けていた彼を、一人の大英雄として見てくれた男であった。

メディア
アルゴー船のメンバーであり、イアソンの妻。
見知っているが故に聖杯戦争ではその力を警戒している。

アタランテ
同じくアルゴー船のメンバー。

アルケイデス
かつての自らの名。スノーフィールドにおける偽りの聖杯戦争ではこの真名で召喚されるのだが…?

その他、神話における関連人物は「ヘラクレス」および「うみへび座」を参照。

他作品での活躍

Fate/unlimitedcodes

投げキャラに近いヘヴィータイプとして登場。
機動力が低いが飛び道具、対空、突進アリとバランスが取れている。
技に1発分のスーパーアーマーが付いていることが多いが、コンボゲーな本作ではイマイチ頼りにならない。
「十二の試練(ゴッド・ハンド)」は300%魔力開放時に付与される「11発分のスーパーアーマー」として再現されている。

フェイト/タイガーころしあむ

虎聖杯の力で喋れるようにしてもらった事で、イリヤをお嬢様と呼ぶ紳士キャラに変貌しイリヤを驚愕させた。本当にこういう性格なのか不明。バーサーカーにセリフがあるのはこれとstaynight:Fateルートでの消滅間際ぐらい(このときは威厳ある口調)。
ちなみにこのギャグ時空だけの話かもしれないがはいてないキャラであることが判明。
外見由来のトンデモではない、何せ生前の死因は騙された奥さんがパンツに仕込んだヒュドラの猛毒なのだ!トラウマ級のネタである。

プリズマ☆イリヤ

奇しくも、第1期のラスボスとして登場。原作の通常状態と変わらない外見をしている。

一撃必殺の怪力と「十二の試練」による反則的な防御力を持っており、相対した美遊も圧倒され、英霊化してようやく互角であった。
最終的にイリヤと美遊が「並列限定展開(パラレル・インクルード)」によって多重召喚した9本の約束された勝利の剣による一斉掃射を受けて倒された。

カーニバル・ファンタズム

第5話でイリヤから乾電池を買ってこいと頼まれる。
途中でワンちゃんと遊んだりしたものの、その後は他のサーヴァントを蹴散らし、聖杯を手にするのであった。
他の話ではファンディスクのおまけミニゲーム同様に車に変形したりと、当然のごとく狂戦士としての威厳は崩壊している。

Fate/GrandOrder

バーサーカークラスで初期から登場。レアリティは☆4。
メインシナリオでは、第三章「封鎖終局四海オケアノス」にてアルゴノーツのメンバーとして立ちふさがる。
プレイヤーのサーヴァントとしては、本気を出すとマスターが魔力枯渇で死んでしまう設定が取られているため、マスター補正と言う形で弱体化し、狂化ランクの引き上げと同時に「十二の試練」が使用できなくなっている。

ゲーム上での性能

ステータスは攻撃型で、同格内ではランスロットを僅かに上回りトップを誇る。
カードバランスは《Quick:1/Arts:1/Buster:3》とバーサーカーの典型。

スキルは、3ターンの間自身の攻撃力と精神異常耐性を上げる「勇猛(A+)」、自身に1ターンの回避状態と3ターンの間クリティカル威力アップを付与する「心眼(偽)(B)」、5ターンの間ガッツ(リレイズ)状態を付与する「戦闘続行(A)」と攻守バランスの揃ったラインナップ。
ランクが上のクー・フーリン・オルタヴラド三世には劣るが高い生存力を持っており、盾役無しでもある程度持ちこたえてくれる。

宝具の効果は【敵単体に超強力な攻撃&防御力ダウン(3ターン)】。
スキル「勇猛(A+)」で上乗せしつつ、自前でBusterチェインが組めるので、決まればボスに対して必殺級の痛打を叩き込むことが出来る。

しかし、LV40~60帯でステータスが伸び悩んでしまうため、中盤からの育成に難儀してしまう。
第三霊基解放に激レア素材「蛮神の心臓」が4つも要求されるのもネックである。
とにかく育てきるにはレア素材を率先してヘラクレスに回すことになるため、主力として育てきる“愛と覚悟”が問われるサーヴァント。とはいえ、育てれば答えてくれる強さも持っている上に、最初のチュートリアル10連ガチャでも手に入るため、運よく入手出来たならば率先して育成していくと良いだろう。

なおBusterの威力を15%UPさせる概念礼装「緑の破音」のイラストがSNでのマスターであるイリヤなので、実用性とファングッズの二重でオイシイ礼装となっている。

その後、絆礼装「雪の城」が実装され、【ヘラクレス装備時にガッツ3回分を付与】という破格の性能を持つ専用装備を獲得した。
これにより、自前の「心眼(偽)」「戦闘続行」を合わせて5回分の生存力をストック可能となり、土壇場での粘りがさらに強固なものへと昇華された。
魔術礼装「アニバーサリーブロンド」があれば、さらにストックを増やして「十二の試練」を1/2状態で再現可能。Buster強化とクリティカルスター供給も合わさるため、両者が噛み合った瞬間の爆発力は凄まじいの一言に尽きる。
この性質から“殿(しんがり)に単騎ヘラクレス”が、対強敵において一つの最適解とされている。

また、マスターであるイリヤのイベントである魔法少女紀行_〜プリズマ・コーズ〜のエクストラクエストでは、衛宮一家の1人としてマスターその家族と共に立ちはだかって来る(1人いない上に衛宮家の敵が混ざっているが)。

エキシビジョンマッチ「十二の試練」

シン・ヘラクレス


2016年の2回目ネロ祭の初日ではエキシビションマッチの相手として登場。
ただしステージ名「十二の試練」の通り、このステージに登場するヘラクレスは11回分のガッツを所持し、さらにガッツ発動時での回復量は50%分=12万、そしてボス面突入時、スキル「大英雄の覇気」でこちらのフィールドメンバーのアーツカードの効果を大幅に削る。ある意味神話での勇猛さを再現しているが…

ガッツでの回復分も計算すると実際150万程のHP・さらに心眼(1ターン回避)と勇猛(攻撃力上昇)を所持する強敵である。
完全体ヘラクレスが如何に規格外の存在なのかが嫌というほど理解できると同時に、FGO本編でこの仕様で出てこなかったことに誰もが安堵し、更に相当端折っているとはいえそのヘラクレスと相対し、辛うじて仕留めた面々の苦労と相対時の絶望がよくわかる……。正直言って勝てる気がしない。
道中のゴーレム祭でボロボロのマスター達の前に立ちはだかる彼を攻略するには、高火力を持つジャンヌ・オルタなどを採用し、特攻礼装「白薔薇の姫」や彼女を守る壁役などと併用してすり潰す事が多い。また「男性」「神性」という比較的狙い撃ちしやすい特性に、バーサーカー特有の「シールダー以外すべてのクラスから被イメージ2倍」もあって、実は編成次第で抜け道がいくつか存在した
……それでも運や手持ちの様々なリソースに依る部分が非常に多く、勝てなくて当然ともいえるまさに「運営から廃人プレイヤーへの挑戦状」ともいえるこのエキシビジョンマッチの異常性をみんなに知らしめてくれる。
もっとも、これでもまだ序の口であり、同イベントではこれからがほんとうの地獄だと言わんばかりのさらなる狂気の産物が待ち受けていた。

この「十二の試練」はそれまでFGOに漫然と流布していた“ゴリ押し一辺倒”では勝てない、より戦術的な思考がこの先も以降の物語にも必要なことを暗示する関門でもあったのだ。

Fate/strange Fake

最強と言われるアーチャークラスとして召喚された。マスターはバズディロット・コーデリオン
三騎士として召喚されると高潔な紳士的な性格になると明言され、アサシンライダーであれば過激な性格になるとのこと。

しかし召喚直後に令呪三角と呪術と『泥』によって存在の半分が変質し、高潔だった性格も外道へと堕ち、神々へとひたすら復讐を望むアヴェンジャーとなった。
神を憎むあまり、神々の栄光としての名であるヘラクレスではなく、人間としての幼名であるアルケイデスと名乗る。

そして、ギルガメッシュと対決するのだが、マスターを優先して狙っており、奇しくも第五次の時とは立場が逆転している。

関連イラスト

つわものどもが ゆめのあと
蘇る神話


【Fate】ワンドロまとめ
バーサーカーは、強いね



関連タグ

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バーサーカー(Fate) サーヴァント

源頼光(Fate):ヘラクレスと同じく、キャスターを除く全ての基本クラスの適性を持つ

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