概要
レイア飛空艇工房。バクランジ郊外に本社兼工場を構える飛空艇製造会社。
主力商品は飛空艇だが、飛空艇以外の製品も製造しているようだ。
プロダクト
グラスコー級飛空艇
全長50m 最大速度250㎞/h 乗員5~15名
貨物輸送用の飛空艇。滞空も可能。
ギラテナ島の戦いにおいて、「タヴォールの獣」保有のグラスコーが、
戦場のド真ん中に無事に胴体着陸するという大技を決めている。
なんちゅう丈夫な船じゃ・・・!
グラスコー級飛空艇「グラスコー・エンペラー」
全長50m 最大速度250㎞/h 乗員最大30名
エンペロス家が建造を依頼、保有する派生艦。
エンジンがアクアジェットエンジンへと換装されており、
素早い上・下降、旋回が可能。
社員/役員
レイア・キールマン | レイア飛空艇工房社長。片腕がなんかスンゴぉーいカガクの義手になっている。弟が傭兵団「タヴォールの獣」にいる。 |
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シュウ・タカマツ | 古くからいる社員の一人。苦労人で世話焼き。何故か隠れたり追いかけたりするのが上手い。最近、禁煙しようと努力しているようだが・・・。 |
クレア・アーノン | 古くからいる社員の一人。未亡人。酒を与えると豹変する。注意。 |
シグ | イザヴァン帝国の政変時に共和国へと流れてきた。 |
チコ | クレアが拾ったタマゴから生まれた。比較的前からいる社員。 |
ユミル | シュウに買い取られ、自由を得た元奴隷。そのためかシュウが好きなようだ。怪力娘。 |
カイト | 工場近くの海岸で拾われたタマゴから生まれた。社の関係者の中では一番若い。・・・社員?シュウになついている。 |
アリー | 元イザヴァン帝国奴隷兵。ギラテナ島の戦いで命を拾われ、その際会社を紹介された。警備員という名の雑用係。 |
※なお、アリーと共に入社したイザヴァン人が他に2名いる。