概要
【DIRTY KNIGHT】とは、雲紫が突発的に思いついた、
「オリソニキャラを1人1キャラ考えて1つの組織にして交流しよう」という超ゆる企画で結成した
小さな機関名である。
募集要項のイラストにコメントをした6名、そして雲紫の7名のキャラで結成した。
基本的に描いてもいいのよ扱いになるが、過度なキャラ崩壊など常識の範囲外の交流はご遠慮下さい。
オリジナルソニックの企画の為、本家ソ.ニ.ッ.ク.シリーズ様とは何の関係もありません。
※現在組織員の募集は終了しておりますので、勝手にキャラを創る等はご遠慮ください。
【DIRTY KNIGHT】とは
・α(アルファ)
・β(ベータ)
・Θ(シータ)
・γ(ガンマ)
・Σ(シグマ)
・Δ(デルタ)
・√(ルート)
の7名で結成された「堕落した世界の修正」を目的にしたダークサイドの少人数機関である。
基本的に「いらない物(者)なら壊せばいい」という精神で、世の中の不要なものを壊し、排除している。
戦わせたら天下一品の腕を持つ曲者揃いだが、無用な争いは行わず、とにかく不要なものを排除することのみを目的に動いている。
少人数の為か足取りはほぼ掴めていないが、どこかの森の奥深く、荒廃しかけた城で影を潜めて存在しているとかいう噂がまことしやかに囁かれている。
というのは表(裏?)の顔、実は組織員たちは良くも悪くも楽しい人ばかり。
粛清活動の合間には、皆で騒いで夜までパーティ。
たまには太陽の下に出て堂々と散歩もしたりしている。
粛清活動中には絶対に素顔を晒したことが無い為、この様に堂々と生活ができるのだろう。
組織員たちは全員何かしらの動物をモチーフとしたアンドロイド。
最初からアンドロイドとして作られたのか、はたまた途中から体の一部を変えてアンドロイドになったのか…。
経緯は様々だが、皆今を楽しんでいるようだ。
聴覚や視覚が発達していたりするが、味覚などオリジナルらしい感覚はまちまち。
味が分かっているのか分かっていないのかは本人たちのみが知っているだろう。
組織員紹介
α-アルファ-
♂より 100cm
ハリネズミとネコのハーフをモデルとしたアンドロイド。
【DIRTY KNIGHT】のリーダーを務めている。
表情は多いとは言えず、基本的に無表情。
しかし笑う事が出来ないわけではないので、笑う事はきちんと笑える。
アンドロイドには味覚や食べ物を食べるという習慣はないはずなのだが、何故かケーキなどの甘いものが大好き。
暇さえあればずっと食べている。
炎を操る事ができ、その大きさは指先から出るものから彼の周りを覆い尽くす程の大きなものまでさまざまである。
炎・そして機会の体である為からか、水が大の苦手。見ただけで逃げる。
組織員が心のどこかではこっそり大好きだと思っている。
割と仲間思いな一面も。
「僕と一緒に世界を正そう?」
β-ベータ-
♂ 120cm
父親をオオカミとハリネズミのハーフ、母親をコウモリに持つアンドロイド。
オリジナルからアンドロイドになった為、そのクォーターの血が流れている。
つまり血は普通に出る。
貧血気味でいつもほうれん草を食べている。
身体能力(視力、聴力、腕力、脚力)が強く、空も飛べる。
攻撃方法は主に吸血だが、血を吸う前に動きを封じる為に蹴りを入れたり肉弾戦も行ったりする。
最近アルファの為にお菓子作りを始めたとか。
「せいぜいあがきなぁ!! 一瞬で楽にしてやるよ!!」
Θ-シータ-
♂より 136cm
ウサギとコウモリのハーフをモデルにしたアンドロイド。
性格は穏やかで優しそうに見えるが、実はドSで人をいじるのが好き。
だがそのような姿は出来るだけ仲間には見せないようにしている。
雷(電気)を自由に操る事ができる。
指を鳴らすだけで空から雷が落ちてきたり、手から電気を発生させる事も可能。
電気を操ることが出来る為か、コンピュータなどの機械の扱いに長けている。
アンドロイドの為食べ物の味は感じないが、アルファが甘いもの好きな為、たまに甘いものを食べてみたりする。
「すべてこの世界を正しくするためさ」
γ-ガンマ-
♂より 110cm
キツネをモデルとしたアンドロイド。
元はヒューマンに造られる予定だったが、途中で方針を変えた為に髪質がヒューマンに近い。
行き倒れていたところを科学者に拾われ、アンドロイドとして生まれ変わった。
味覚や視力がほとんどなく、視力にいたっては至近距離でやっと相手の顔が確認できる程度。
それを補うために額にセンサー(宝石のようなもの)が付いている。
目でとらえた相手の情報をメモリに記憶、動きをセンサーで確認し、メモリに登録した相手以外を敵とみなして戦う。
味覚については特に問題は無く、何でも食べるがほとんど無味。
ただ、煙草をかじると美味しいらしい。(本人談)
尻尾はもふもふだが触られるのは嫌い。
ノリは軽く、細かい事に対してねちねちと文句を言ったりもする。
基本はそこら辺を歩いていたりブツブツと独り言をつぶやいていたり…。
一度決めた事を中途半端で終わらせない。しかし(もしかすると)一番仕事していない人かもしれない。
「うい~っす、そんじゃぼちぼちやりますか」
Σ-シグマ-
♀より 96cm
オオカミをモデルとしたアンドロイド。
元気いっぱいのメス型で、「オトメゴコロ」という特別なデータが組み込まれている。
その所為かなり乙女チック。
すぐ恋に落ちたり、かわいいものに目が無かったりする。
能力は「怪力」で、腕が重たい銃や大剣に変わり、次々と使いこなしてしまう程。
フリルたっぷりの服を買うのが好きだが、組織員に見られるのが嫌らしいのか裏でこっそり着ている。
「乙女心が分からないなんてサイテー!」
Δ-デルタ-
♂ 100cm
幼少期に改造を受けたハリネズミのアンドロイド。
物心がつく以前の出来事なので、それ以前の記憶は無い。
身体能力に特化する改造を受け、それに耐えうる耐久性も併せ持つ肉弾戦タイプ。
感情の起伏が激しく、笑うときも怒る時も反応が大きい。
考えるよりも本能で動く、典型的な「我が道を行く」性格である。
なので周りに咎められることも多々、文句を言いながらも結局は従う。
好物は肉と魚、そして野菜嫌い。本人曰く、「果物食えばいーじゃん!」だそう。
戦闘では特化した身体能力が武器となる、感情の昂りに比例して力が増す、まさに"狂戦士(バーサーカー)"。
興奮する程に理性は欠け、周りも見えなくなっていく。引き戻せるのは今の所、仲間の言葉のみである。
改造を受けた以降の記憶しかないので、組織の仲間が兄弟であり、親でもあり―家族の様に思っている。
「…気に入らねぇ、ブッ飛ばす!」
√-ルート-
♀より 130cm
大人の女性をモチーフに作られた猫のアンドロイド。
だが、何故か性格は男らしく女らしさが全くない。
基本無表情だが、意外と表情は豊かで優しい。でも怒らせると怖い。
あらゆるものを凍らせることができ、彼女の身体を常に冷気が纏っている。
その為、彼女の身体はいつも冷たい。
分析と解明を得意としており、知らない事や解らない事があると何が何でも知ろうとする。
記憶力が良く、覚えた事は絶対忘れない。
眼鏡は彼女の唯一のオシャレ。
「貴様の強さを教えてもらおうか?」