- CV:西明日香
- 誕生日:不明
- 能力:人間を始めとして色々な動物と喋れる、特に人間の場合は関西弁混じりになる。日本語の文章を読む事が出来る。
概要
紐手家の飼い猫である白猫。人懐っこい性格で、首から下げた赤のお守りがトレードマーク。何故か猫なのに猫アレルギーに冒されている。本編では言及されていないものの、こころとのカップリング曲「なまえ」の歌詞を踏まえると、元は野良猫だったらしい。
猫であることに気づいてもらえるよう意識して語尾に「にゃ」を点けることもあるが、これは自発的につけているもので忘れることもある。ネットスラング使いという設定もあるのだが、西明日香はこれを嫌がっていた。
劇中ではひもてはうす住民の会話に混じって相槌を売ったり、突っ込んだりするに留まっており、モテるために彼女達の行う各回の「チャレンジ」には直接交わろうとはしない。例外的に第4話の野球体験では実況として参加、第5話の日常パートでは月刊の女性雑誌を持って来ている。また、結構毒舌な所もある。
第5話と第10話の大喜利パートでは擬人化版が登場。上のようなイラストで描かれることもある。
第2話では2本足で立ったり、みなもの言っている考えを当てたりする場面があったが、前者については特に説明はなく(しかもこの描写は『ひもてはうすラジオ』第7回でこころ役の明坂聡美からも突っ込まれていた。)、後者は本人が読心能力は無いと否定している。なお、『ひもてはうすラジオ』第5回では監督の口から「えにしは運命を感じる事が出来る能力を持っており、このメンバーが集まって来たのもえにしが見た未来だったりする。」という裏設定が明かされた。
第6話の写真立て中にえにしに相当すると思しき白猫が確認できるが、こちらの方は普通の白猫に近いデザインをしている。同一の個体かは不明。